ホーム > 社会基盤 > 道路・交通 > 交通政策課フェイスブック過去記事一覧 > これまでの発見リポート > 〈No.47〉鹿児島の空を支える青い翼就航60周年
更新日:2017年8月2日
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昭和32年7月1日,福岡からのANA(当時の極東航空株式会社)定期便が鹿児島(鴨池)空港に到着。その後,一番機が福岡へ飛び立ち,ANA鹿児島線の歴史がスタートしました。
以降,鹿児島の空を支えてきたANA鹿児島線は,今年7月1日,就航から60年を迎えます。
この就航60周年を記念し,7月1日に鹿児島空港でセレモニーが開催されるほか,7月8日~30日には,同空港の2階出発ロビー前で,歴代の客室乗務員とグランドスタッフの制服の展示会も開催されます。興味のある方はぜひ足を運んでください。
なお,当時,大阪ー鹿児島ラインに就航した一番機は,「薩摩号」と命名され,この「薩摩号」初の機長は,鹿児島出身の方が務めたとのこと。このエピソードからも当時からの深いつながりがうかがえますね。
さらに,このANAの一番機が就航した昭和32年7月1日は,当時海軍鹿児島基地として使用されていた鹿児島(鴨池)空港が,再び民間空港として活動を始めた日でもあり,鹿児島県民の願いが実現した記念すべき日でもありました。
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