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更新日:2019年12月6日

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毎月勤労統計調査地方調査結果(令和元年9月分)

1金の動き

令和元年9月分の常用労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で217,039円,前年同月比0.6%減(規模30人以上は234,165円,前年同月比1.3%増)であった。
このうち,定期給与は215,503円,前年同月比0.1%増(規模30人以上は231,999円,前年同月比1.8%増)であった。
また,所定内給与は203,090円,前年同月比0.4%増(規模30人以上は217,585円,前年同月比2.3%増)であった。
なお,特別給与は1,536円(規模30人以上は2,166円)であった。

2働時間の動き

令和元年9月分の常用労働者1人平均月間総実労働時間(調査産業計)は,規模5人以上で144.0時間,前年同月比0.1%増(規模30人以上は144.7時間,前年同月比0.5%増)であった。
このうち,所定外労働時間は8.5時間,前年同月比6.6%減(規模30人以上は9.5時間,前年同月比8.6%減)であった。
また,出勤日数は19.0日,前年同月差0.1日増(規模30人以上は18.6日,前年同月差0.2日増)であった。

3用の動き

令和元年9月分の月末常用労働者数(調査産業計)は,規模5人以上で531,952人,前年同月比3.9%増(規模30人以上は279,790人,前年同月比4.6%増)であった。
このうち,パートタイム労働者数は158,750人,パートタイム労働者比率29.8%(規模30人以上は78,361人,パートタイム労働者比率28.0%)であった。
また,労働異動率は入職率1.42%,離職率1.90%(規模30人以上は入職率1.12%,離職率1.86%)であった。

4業形態別労働者の賃金・労働時間

令和元年9月分の一般労働者1人平均月間現金給与総額(調査産業計)は,規模5人以上で269,399円(規模30人以上は286,986円)であった。これに対し,パートタイム労働者1人平均月間現金給与総額は,規模5人以上で93,987円(規模30人以上は98,631円)であった。
次に,1人平均月間総実労働時間(調査産業計)をみると,一般労働者は,規模5人以上で164.5時間(規模30人以上は163.4時間)であった。これに対し,パートタイム労働者は,規模5人以上で96.0時間(規模30人以上は96.6時間)であった。

 


統計表

毎月勤労統計調査令和元年9月月報(EXCEL:150KB)

毎月勤労統計調査令和元年9月指数(EXCEL:178KB)

 

印刷用のPDFファイル一括ダウンロードはこちらから

月報(令和元年9月分)(PDF:560KB)


調査の説明及び数値利用上の注意

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

総合政策部統計課

電話番号:099-286-2485

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