ホーム > 産業・労働 > 林業・水産業 > 緑化推進 > みんなの森づくり県民税事業(森林にまなびふれあう) > 令和元年度「九州森林(もり)の日」植樹祭を開催しました
更新日:2019年11月25日
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平成20年5月22日に,九州7県と九州森林管理局が宣言した「九州の森林(もり)づくりに関する共同宣言」の中で,「九州森林(もり)の日」が定められました。
本県では,森林を守り育て未来に引き継ぐための活動として,毎年植樹祭を開催しています。
12回目となる本年は,協賛企業や緑の少年団,森林ボランティア団体,漁業関係者の皆様など約600名の参加のもと,11月16日(土曜日)に溝辺上床運動公園及び霧島市有林(霧島市溝辺町)において開催しました。
令和元年11月16日(土曜日)10時00分から14時30分
溝辺上床運動公園及び隣接霧島市有林(霧島市溝辺町)
主催:鹿児島県,鹿児島森林管理署,(公財)かごしまみどりの基金
共催:(公社)鹿児島県森林整備公社,鹿児島県森林組合連合会,鹿児島県漁業協同組合連合会
協賛:(株)鹿児島銀行,(株)富士通鹿児島インフォネット,イオン九州(株),第一生命保険(株),今別府産業(株)
サクラ苗木寄贈:(株)伊藤園,(公財)日本さくらの会
協力:鹿児島県森林ボランティア連絡会,緑の少年団鹿児島県連盟
主催者・来賓あいさつや協賛企業からの目録(苗木提供)贈呈,記念植樹を行いました。
緑の少年団,森林ボランティア団体,協賛企業等の参加者全員で,スギの苗1,000本を丁寧に植樹しました。
午後からは,森林の運動会,木工クラフト教室が行われました。天気にも恵まれ,絶好の行楽日和での実施となりました。
「県民の森」提供の苗木4種類(キミノバンジロウ,ロウバイ,ストケシア,レンギョウ)計500本が参加者へプレゼントされました。
地球温暖化対策の一環として,参加者が自動車などで来場する際に生じる二酸化炭素排出量相当の2t-CO2を,「かごしまエコファンド制度」で認証されたクレジット購入により,カーボン・オフセットしました。
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