更新日:2021年1月22日
ここから本文です。
1.出水市の「荒崎地区」のねぐらで採取された水について,鹿児島大学で病原性を確認するための確定検査を実施した結果,本日,「高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)」が確認されましたのでお知らせします。
※荒崎地区については,11月13日以降10回目の検出となります。また,東干拓地区については,検出されませんでした。
※採取地点の周辺10km圏内は,11月13日(金曜日)に環境省の野鳥監視重点区域に指定されており,引き続き,野鳥の監視を強化します。
<補足>
・当該環境試料(ねぐら水)については野鳥の飛来する環境に常に新たな水を流している状態で採取されたものです。そのため,環境中に長期的にウイルスが残っている訳ではなく,飛来してきた野鳥が保有しているウイルスが検出されたものと考えられます。
このページに関するお問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Kagoshima Prefecture. All Rights Reserved.