更新日:2014年7月23日

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子宮頸がんの予防

HPV(ヒトパピローマウィルス)とは

宮頸がんの発生はHPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が関連しているとされています。
HPVには,100種類以上のタイプがあり,このうち子宮頸がんの原因となるのは,「ハイリスク型」と呼ばれる15種類程度です。
HPVは性交渉によって,女性から男性,男性から女性へと感染するウィルスです。
 

子宮頸がんとHPV(ヒトパピローマウィルス)

HPVの感染はまれではなく,感染したことがある人は性経験のある女性の50%以上とも80%ともいわれています。
感染しても多くは自然に排除されますが,排除されないで感染した状態が続くと,子宮頸がんの前がん病変や子宮頸がんが発生すると考えられています。
の程度の確率でHPVが感染するか,あるいは,HPV感染が続いた場合,どの確率で前がん病変や子宮頸がんが発生するかは今のところよくわかっていません。
宮頸がんは幅広い年代の女性にみられますが,20歳代の若年層では近年急激に増えています。
 

子宮頸がん検診による予防

宮頸がんは,がんになる前の「異形成」を発見し,異形成の程度が強くなる場合(前がん病変)には,簡単な治療で治すことができます。
HPV感染から約10年かけて,子宮頸がんになってしまうので定期的に子宮がん検診を受けることで,子宮頸がんを予防できます。
20歳以上の方は,年に1回子宮頸がん検診を受けましょう。
 

子宮頸がん予防ワクチンによる予防

子宮頸がん予防ワクチンには,「サーバリックス」と「ガーダシル」の2種類があり,どちらかを接種することになります。

子宮頸がん予防ワクチンを接種することによって,体内に抗体をつくり,一部の発がん性HPVの感染を防ぐことができます。

宮頸がん予防ワクチンの接種は法律に基づいて実施されていますが,子宮頸がん予防ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が接種後に特異的にみられたことから,平成25年6月14日からは積極的にはお勧めしておりません。子宮頸がん予防ワクチンを接種するかしないかは,子宮頸がん予防ワクチンの有効性とリスクを理解した上で,ご判断ください。

子宮頸がん予防ワクチンの有効性とリスク(PDF:1,379KB)

子宮頸がん予防ワクチンを受けるみなさん向けリーフレット(PDF:2,809KB)

保護者向けリーフレット(PDF:2,186KB)

子宮頸がん予防ワクチンは,HPVの感染を防止するものであって,すでに感染しているHPVを排除したり,前がん病変の進行を防止することはできません。また予防効果がどれくらい持続するかは,現在調査が継続して行われているところです。

クチンを接種したからといって安心してしまわず,定期的に子宮頸がん検診を欠かさないようにしましょう。

接種対象

12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子小学6年~高校1年相当年齢の女性)

接種方法

市町村が委託契約した医療機関で受けることができます。

接種回数

年の間に3回(やむを得ない場合は1年以内に3回の接種を終了することが望ましい)

接種費用

料で接種できます。

平成25年4月1日から,子宮頸がん予防ワクチンは定期の予防接種の対象となりました。

お,子宮頸がん予防ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が接種後に特異的にみられたことから,平成25年6月14日からは積極的にはお勧めしておりません。厚生労働省ホームページ(外部サイトへリンク)

防接種に関する市町村の問合せ先はこちらです。(市町村への問い合わせ先(PDF:42KB)

よくあるご質問

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くらし保健福祉部健康増進課

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