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更新日:2016年9月28日

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脳脊髄液減少症について

脳脊髄液減少症(のうせきずいえきげんしょうしょう)は,脳脊髄液腔から脳脊髄液が漏れて減少することにより,頭痛,めまい,思考力低下,うつ症状,倦怠感等の様々な症状が複合的に発現する病気とされています。

原因の一つとして,交通事故,スポーツ障害,落下事故,暴力などによる頭部や全身への強い衝撃が挙げられています。

国においては,本疾患の診断・治療の確立に向けて,平成19年度に研究班が発足しており,研究がなされているところです。

本県においては,県庁健康増進課や各保健所において相談や,専門的医療機関等に関する情報提供を行っております。

治療方法について

X線透視下において,脳脊髄液が漏出している部分の硬膜(脊髄を覆っている一番外側の膜)と脊髄を保護している背骨の間にある脂肪組織に,自家血(患者本人の静脈から採取した血液)を注入する,「硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)」が,有効な治療法の一つと言われています。

脳脊髄液漏出症における「硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)」は,平成28年4月からから医療保険が適用されることとなりました。

脳脊髄液減少症に関する医療機関情報

県内の医療機関に御協力いただき,脳脊髄液減少症の診療等を行っている医療機関(公表に同意をいただいた医療機関)について一覧表(平成28年1月現在)を作成しましたので掲載します。

【注意とお願い】

  1. 公表に同意をいただいた医療機関のみ掲載しています。掲載されていない医療機関が全て診療・相談に対応できないということではありません。(掲載の内容は平成28年1月時点のものです。)
  2. 受診に当たっては,必ず事前に医療機関にお問い合わせください。
  3. 治療法については,担当医師とよく御相談ください。

関連リンク

研究班

関係団体

●CSFJAPAN(脳脊髄液減少症ホームページ)

詳細は下記バナーをクリックください。

医師ホームページ(外部サイトへリンク)

 

鹿児島県脳脊髄液減少症勉強会を開催しました

〇脳脊髄液減少症について,正しい知識を持っていただき,早期の診断や治療,適切な相談につながることを目的に,専門医をお招きし,勉強会を開催しました。

開催日時

平成24年12月19日(水曜日)午後6時30分~午後8時15分

開催場所

鹿児島県庁2階講堂

講演内容

(1)「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の診断と治療について」

講師:鹿児島市立病院脳神経外科部長平原一穂氏

(2)「脳脊髄液減少症の症例と治療の実際について」

講師:(公社)鹿児島共済会南風病院ペインクリニック内科部長益山隆志氏

参加者

約140名(医療関係者,教育関係者,警察関係者,行政関係者,一般の方)

当日配付資料

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の診断と治療について(PDF:539KB)

よくあるご質問

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保健福祉部健康増進課

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