更新日:2021年2月18日
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経済的理由から医療機関の受診を控えることによる症状の重篤化を防ぐため,医療機関等における窓口負担をなくす子ども医療給付の対象者について,住民税非課税世帯の高校生まで拡充します。
開始時期:令和3年4月1日診療分から
県内に居住する住民税非課税世帯の小学生,中学生,高校生(18歳に達する日以後最初の3月31日までの者)
保険が適用となる次の医療費(歯科を含む)
保険が適用されない費用(選定療養費(紹介状なしで大規模な病院(200床以上)を受診した場合に初診料とは別にかかる費用)や,任意の予防接種費用など)は対象となりません。
居住する市町村から受給者証の交付を受け,医療機関等の窓口で提示する必要があります。
受給者証の交付等に関する詳細は,居住する市町村の子ども医療の担当窓口にお問い合わせください。
いったん窓口で自己負担額を支払い,領収証等を居住する市町村に提出すると,払い戻しが受けられます。
詳細は,居住する市町村の子ども医療の担当窓口にお問い合わせください。
【厚生労働省ホームページ「上手な医療のかかり方.jp」】(外部サイトへリンク)
ポスター「子ども医療費の窓口負担無料の対象が広がります」(PDF:2,705KB)
リーフレット「子ども医療費の窓口負担無料の対象が広がります」(PDF:1,729KB)
リーフレット「知っていますか?上手な医療のかかり方~医療機関への適切な受診~」(PDF:648KB)
【参考】
平成30年10月からの制度開始に伴う「乳幼児医療給付事業に係る医療機関等説明会」の配付資料
平成30年9月に一部修正しました。
修正内容(資料3のみ)
(31ページ)Q&AにQ5を追加(日本スポーツ振興センター災害共済給付関係)
(34ページ以降)検討中であった市町村の様式を追加
(41,42ページ)知名町及び与論町の受給者証様式を修正
資料1乳幼児医療給付事業の開始に当たり,ご留意いただきたいこと(PDF:39KB)
資料2乳幼児医療給付事業と乳幼児医療費助成事業スキーム比較(PDF:252KB)
資料3鹿児島県乳幼児医療給付事業の手引き(PDF:3,745KB)
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