更新日:2021年10月21日
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県内の商店街は,地域コミュニティの拠点として重要な役割を担っている一方,人口減少や少子高齢化,大型店やインターネット通販との競合により疲弊している状況が見られます。
このような中,商店街活性化に取り組む先駆的事例では,地域の実情に応じた個性的な取組が行われており,今後,各商店街が活性化を図るためには,これらの事例を学ぶとともに,将来を見据えたうえ,多様な主体と連携した新たな取組を行っていくことが重要です。
このため県では,県内各地の商店街の実情に即した新たな取組にチャレンジする商店街に対して,有効な取組内容・手法について実践的な助言・指導を行うアドバイザーを派遣します。
鹿児島県(委託先:鹿児島県商店街振興組合連合会)
将来を見据え,多様な主体と連携した取組を促進するため、本事業の支援対象となった商店街(以下、「支援商店街」という。)にアドバイザーを派遣するほか,支援商店街のリーダー・若手等の商店街活性化に関する取組の進め方等について助言・指導等を行います。
アドバイザー派遣
・PDCAサイクルを通じた計画づくりの支援等
(アドバイザーが助言・指導等を行う時期・回数等については,4回を目安とします。
また,アドバイザー派遣時以外においても,必要に応じて対応ができるよう調整します。)
セミナー開催
・全国的モデル商店街のリーダーを招聘し,セミナーを開催
(右写真2枚:過去実施の様子)
令和3年10月13日(水曜日)~10月22日(金曜日)17時まで(必着)
鹿児島県商店街振興組合連合会ホームページ
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https://kagoshima-kenshinren.jimdofree.com/
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