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ホーム > 県政情報 > かごしまの紹介 > かごしまへの移住・交流 > 「鹿児島×佐賀 移住・交流セミナー ~離島を知る・好きになる編~」を開催します

更新日:2023年1月10日

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「鹿児島×佐賀 移住・交流セミナー ~離島を知る・好きになる編~」を開催します

2.4セミナーアイキャッチ

概要

鹿児島県と佐賀県の初コラボセミナー。テーマは「離島」。
鹿児島県には言わずと知れた「屋久島」や「奄美大島」がありますが、実は佐賀県にも離島があるんです。
離島と言うと気候の暖かい南の島のようなイメージが浮かぶ人もいるかも。
でも一言で離島と言っても、島の広さや人口、歴史、産業、暮らし…はどれもひとつひとつ違うんです。

鹿児島県の喜界島、佐賀県の小川島に住むゲスト4名をお迎えし、
それぞれの島の特徴や魅力、暮らしのリアルなど、同じところを見つけたり比べたりしながら、わいわいトークします。

ゲストの皆さんは、地域おこし協力隊としての移住者。
移住した方から見た離島はどんなところでしょう。どんな魅力を感じたのでしょう。
ゲストの中には、離島大好きで全国の離島巡りをしている方や、最初は観光で離島を訪れるうちに移住を決断した方も。
「離島に憧れる」と思っている方も、「離島大好きで全国巡っています」という方も、
きっとさらに離島の魅力にハマって訪れたくなってしまうかも。
皆様のご参加をお待ちしています。

主催

鹿児島県,佐賀県

共催

認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

日時

2023年2月4日(土曜日)19時~20時30分(予定)

場所

オンライン

内容

■セミナー内容
*鹿児島県と佐賀県の離島紹介
*喜界島と小川島で暮らす4名のゲストが島暮らしを語るトークセッション
*移住サポートメニューのご案内
※内容は変更になる場合がございます。

■トークセッションゲスト
【鹿児島県】
〇行本 未沙希さん
(喜界町地域おこし協力隊)
行本さんプロフィール写真大阪府出身。東京の英国系金融に勤めていた時に上司に誘われて、伊豆諸島でイルカと泳いだのをきっかけにイルカと離島にハマる。
結婚後夫の転勤の為福岡へ転居。夫婦で九州の島々を旅する中で、喜界島に出会う。
島の人の人柄に惚れ込み、何度も喜界島に足を運ぶように。2022年4月、夫と息子(2歳)と共に喜界島へ移住。
現在は地域おこし協力隊移住コーディネーターとして空き家の発掘や移住促進業務を担う。


〇谷川 理さん
(喜界町地域おこし協力隊)
谷川さんプロフィール写真東京都出身。もともと全国転勤の会社で広報・PRの業務に従事。
転勤による新しい出会いも楽しかったが、どこか好きな場所に腹を据えたいと移住を決意。
旅行で訪れて好きだった奄美群島の喜界島で、前職を活かせる仕事を見つけ、2021年5月、夫婦で移住。
現在は、地域おこし協力隊として、喜界島のPR・情報発信を担う。

 

【佐賀県】
〇長谷川 晶規さん
(佐賀県地域おこし協力隊)
長谷川さんプロフィール写真
大阪府出身。
東京の医師が島の診療所で奮闘するドラマを見て、田舎や看護師に関心を持つように。全国各地の離島を巡る離島好きで、広島県大崎下島の看護師として働いたことも。地域おこし協力隊として、2022年6月小川島へ移住。
現在は、離島の島民の記憶を記録に残す「七つの島の聞き書きすと」として活動中。

〇長塩 千夏さん
(佐賀県地域おこし協力隊)
長塩さんプロフィール写真
長崎県出身。大学進学とともに上京し、洋画を専攻。趣味はスケッチ。
都会の生活の中で「描きたい」という気持ちを失っていったことが移住のきっかけのひとつ。
地域おこし協力隊の募集を見つけ、2022年6月、小川島へ移住。
現在は、イラストレーターをしつつ、離島の島民の記憶を記録に残す「七つの島の聞き書きすと」として活動。

申込

こちら(外部サイトへリンク)からお申し込みください。

参加費は無料です。

 


よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

商工労働水産部産業人材確保・移住促進課

電話番号:099-286-3098

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