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更新日:2019年11月20日

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都市農村交流とは

都市と農村を行き交う新たなlifestyleを広め,都市と農村のそれぞれに住む人々がお互いの地域の魅力を分かち合い,「人・もの・情報」の行き来を活発にする取組です。

グリーン・ツーリズムのほか,農村における定住や二地域居住などを含む広い概念であり,都市と農村を双方向で行き交う新たなライフスタイルの実現を目指すものです。

ここでは,農村の地域資源を活かした直売所や観光農園などを紹介します。

総合交流施設 売所や観光農園,農林漁業体験施設など複数の機能を有する施設のことです。温泉や宿泊,レストランなども併設している施設もあります。
直売所 産者(農家)の方々自身が,農産物などを直接販売する直営店のことです。「道の駅」などの総合交流施設の中にある直売所は含みません。
市民農園 町村・農協・農業者等が,都市住民の人々に,小さな区画の農地を貸し出し,自家用の野菜や花などを育てるための農園のことです。
観光農園 業者や団体などが,観光客やオーナー制度会員等に対して,収穫体験や直売を行う農園のことです。
農林漁業体験施設 林水産物の生産・収穫・加工などの体験ができる施設のことです。
農林漁業体験民宿 林漁業者が営む施設で,農林漁業に関する作業,農林水産物の加工や調理,農山漁村の生活及び文化に触れるなどの体験ができる宿泊施設のことです。
農家レストラン 林漁業者などが,自ら生産した食材や,地域の食材を加工・調理し,料理を提供する施設のことです。
農産物加工施設 域住民等が共同で農産物等を加工・処理できる施設のことです。

 

「都市農村交流」と「グリーン・ツーリズム」の関係

直売所に並ぶ地元の新鮮な野菜

 

 

 

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農政部農村振興課

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