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更新日:2019年7月25日

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農業農村整備現地トピックス(令和元年5月分)

県議会産業経済委員会による行政視察曽於畑地かんがい農業推進センター

令和元年5月21日,大崎町において県議会産業経済委員会による行政視察が行われた。曽於H31.5
国営附帯県営事業の畑地帯総合整備事業第四曽於南部地区の畑地かんがい施設を視察し,併せて畑地かんがい整備を機に露地野菜の大規模生産に取り組んでいる農業生産法人との意見交換会も行われた。国営附帯県営事業は完了年度を間近に控えており,今後も関係機関と連携を図りながら一層の畑地かんがいの推進を図っていきたい。

田植え体験会の開催大島支庁沖永良部事務所

令和元年5月10日,大島郡知名町余多において,毎年恒例となっている田植え体験会が開催された。同体験会には,沖永良部H31.5下平川小学校5年生やその保護者,沖永良部農業水利事業所,県農村整備課,知名町耕地課,地域住民等50人が参加した。
使用した体験田は,「地域農業の歴史を後世に継承すること」等を目的に,地域用水環境整備事業で整備されたものであり,永続的に効果が発現されている。田植えを体験した児童から,「初めての体験でとても楽しかった。お米の収穫も楽しみ。」との意見があった。

防災重点ため池の再選定農地保全課

近年,頻発する豪雨や大規模地震により多くのため池が被災しており,甚大な被害が発生しているため,全国でため池の一斉点検が行われ,本県でも平成27年に17箇所の防災重点ため池が選定されていた。平成30年7月豪雨を踏まえ,国が新たな防災重点ため池の選定基準を設けたことから,5月に再選定が行われ,本県においても新たに248箇所が選定された。

 

 

 

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農政部農地整備課

電話番号:099-286-3236

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