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更新日:2021年2月4日

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令和3年1月南薩地域の現地農業情報

枕崎市,南さつま市,南九州市

生産者へ速やかな情報周知を!さつまいも生産者必携・病害対策資料集と防除対策ポスターの作成

サツマイモ基腐病の感染拡大により,迅速な情報周知が求められています。そのため,今までの病害対策の知見を整理した基腐病対策資料集,対策の全般を網羅した防除対策ポスターを各2500部12月中旬に作成しました。資料は,でん粉工場,焼酎会社,流通業者を含めたさつまいも関係機関で構成された南薩地域さつまいも情報連絡会と連携し,生産者へ配布しました。併せて,これらの情報は,関係機関の窓口や公民館への掲示,当課HPにも掲載して,積極的に周知しています。

 

対策資料表紙 さつまいもポスター
写真_1被害軽減に向けたサツマイモ基腐病対策資料集 写真_2サツマイモ基腐病防除対策ポスター

 

えい地区茶工場GAP研究会は15工場95農場の大集団でJGAP団体申請の準備中

12月22日,南九州市頴娃地区の15工場・系列農家95戸で構成するJGAP団体事務局の内部監査を実施しました。当団体は,JGAP既取得1工場に加え,新規取得2工場,K-GAPからレベルアップ12工場で構成されています。茶技連会では,7月下旬から4回実施した研修会や現地検討によるJGAPに関する知識や,環境整備の指導やGAP指導員のべ15名の協力を得て6日間をかけて実施した内部監査により,520haの団体認証に向けて準備を進めています。

 

GAP指導
写真_3研修会の様子

 

目指せ世界ブランド!有機栽培茶団地における現地検討会

12月22日に「かごしま有機抹茶生産体制整備事業」により団地化された新牧地区有機茶生産組織にて,有機栽培茶園の現地検討会を開催しました。茶の品質や茶園管理は良好なものでしたが,コロナ禍により,有機茶・てん茶の取引も厳しい情勢という事でした。普及では,土壌診断や土壌硬度調査を実施し有機茶園管理について指導を行いました。今後,慣行茶園から有機茶園へ転換した圃場の残留農薬の課題について取り組み,有機茶で儲かるよう指導していきます。

 

有機茶園管理指導
写真_4有機茶園にて現地検討会の様子

 

南薩の樹上完熟「きんかん春姫」の出荷が始まる

きんかん「春姫」のJA共販出荷が1月8日に始まりました。計画量は昨年実績並の178tで,一部着色のばらつき,台風・大雨による傷果・黒点病被害果がありますが,糖度が高く美味しく仕上がりました。18日はメディア向けに挟み入れ式及びK-GAP認証授与を執り行い,消費者への周知を図りました。本年度は輸出対応を見据えた防除対応にも取り組みましたが,同日,くみあい食品の依頼で神戸経由で台湾に約190kg出荷されました。今後もきんかんの産地維持及び輸出対応支援に取り組んでいきます。

 

指宿市

山川高校生スマート農業を学ぶ

12月22日,山川高校園芸工学・農業経済科の1~3年生を対象にスマート農業実習を行いました。当日は露地野菜法人のキャベツ畑で,キャベツ自動収穫機とドローンの実演を見学しました。参加した生徒は生産現場やスマート農業技術を実際に見学でき理解が深まったようでした。今後も学校連携を進めるとともに,様々な機会を通してスマート農業の普及推進に努めていきます。

 

関係機関と連携して家族経営協定調印式を開催

12月25日,南薩地域振興局指宿庁舎で,家族経営協定調印式を開催しました。締結したのは今年度,女性農業経営士に認定される2組の夫婦と1組の兄弟で,3組共,開聞地域で露地野菜を中心に営農しています。指宿市農業委員会会長,指宿市農政部長,南薩地域振興局農政普及課指宿市十二町駐在技術主幹(総括)が立会人となり,激励のことばを述べました。締結農家は,締結を機に,家族で話し合いを進め,経営発展させたいと抱負を語りました。今後も,経営発展に向けた支援を行います。

 

令和2年産オクラ生産販売反省会議を開催

12月25日,JAいぶすきオクラ部会の生産者代表及び関係者23人が出席し,令和2年産オクラの生産販売実績の報告がありました。令和2年産実績は,面積103.5ha,販売量1,130t,共販額1,059百万,単価938円でした。また,土着天敵等を活用したIPM技術普及実績は44.1haで年々増加傾向でした。3年産に向けて,IPM技術の導入推進やオクラ包装デザインの改善等が検討され,今後も関係機関と連携し支援を行っていきます。

 

JAいぶすき観葉植物部会産地戦略会議を開催

12月23日,JAいぶすき観葉植物部会と観葉のまち指宿協議会の共催で産地戦略会議を開催し,9名の生産者を含む17名が出席しました。会では「指宿の観葉」が選ばれる理由(強み)と選ばれない理由(弱み)について2グループに分かれてワークショップを行った後,SWOT分析を実施し,産地の現状分析や課題整理を行いました。新型コロナの影響等変化した消費動向に対し,今後どのように活動を展開していくか部会員の意見収集と今後の産地戦略に役立てることとしています。

 

「観葉のまち指宿」ロゴマークの作成チーム会を開催

1月6日,観葉のまち指宿協議会では「観葉のまち指宿」の知名度向上を目指したロゴマーク作成チーム会を開催しました。12月23日に実施したSWOT分析の結果を踏まえ,観葉植物の購買層を女性に絞り,チーム員5名中4名を女性で構成しました。産地の強みである「多様性」=「いぶすきであなたの好きなもの(観葉植物)が見つかる」をテーマにロゴマークの募集要項を整理しました。現在デザインを募集し,3月中旬頃にロゴマークが決定する予定です。

 

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南薩地域振興局農林水産部農政普及課

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