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更新日:2021年4月14日

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令和3年3月南薩地域の現地農業情報

枕崎市,南さつま市,南九州市

KEファーマーズ一番茶前生産対策研修会

2月25日,南九州市頴娃町青年農業者クラブKEファーマーズでは,一番茶前生産対策研修会を実施しました。研修会では,令和2年度の生産を振り返り,発生が多かったチャトゲコナジラミや網もち病への対策を紹介しました。輸出茶の現状や碾茶生産にも触れ,今後の茶情勢について見解を広げる場となりました。青年らは欠点・欠陥のない高品質な茶生産のため,一番茶製造について基本事項を確認しました。令和3年度産茶の収益性向上にむけ,今後も指導していきます。

 

KE研修
写真1_KEファーマーズ一番茶前生産対策研修会の様子

 

大豆の反省会及び集落組織情報交換会の開催

2月25日にJA南さつま川辺支所で,普通作(水稲,大豆,そば)の実績反省会と集落営農組織の情報交換会が開催されました。JA担当者から,令和2年産の生産(検査)実績の説明がありました。気象要因の影響が大きく,平年に比べ低収でした。その後,農政普及課より大豆実証ほの実績と本年度の大豆低収要因について,説明を行いました。コロナウイルスの影響で交流会は自粛となりましたが,ほとんどの集落営農組織の出席者があり,活発な意見交換が行われました。

 

肉用牛技術員研修会

3月18日JA南さつま川辺支所で,県肉振協指宿支部・川辺支部による肉用牛技術員研修会が開催され,24名が出席しました。畜産試験場大家畜部川畑部長の講演「鹿児島黒牛の経済性向上を目指した短期肥育マニュアルの開発」及び農政普及課の「川辺地区の一貫経営における出荷成績」,「複数の防除法を組み合わせたサシバエ防除モデルの構築」の説明により情報提供し,意見交換しました。課題解決のためにマニュアル,データ,実証活動等を活用しようという意識醸成が図られました。

 

加世田砂丘らっきょう坪掘り調査を実施

3月18日に砂丘らっきょうの坪掘り調査を行いました。本調査は毎年同じほ場を同じ時期に掘り,分球数や分球重を調査するものです。今回の調査では,2カ所の平均で昨年より1球重が重かったです。今後も5月まで坪掘り調査をしながら,出荷予測を実施していきます。今年は,39.1ha(昨年実績39.4ha)で461t(同472.4t)の出荷を計画しており,4月19日からの集荷が予定されています。

 

枕崎市大塚で,地元花き品評会を開催

3月9日に枕崎市大塚公民館で,地元花き品評会が開催されました。枕崎市大塚花き生産者協会員からの出品で,出品点数は輪ギク39点,スプレーギク11点,ユリ,その他2点の53点でした。昨年は新型コロナの影響で中止となったことから,2年ぶりの開催となりました。出荷の谷間であったことから例年より少ない出品数となりましたが,品質の高い切り花が出品されており,生産者の技術力の高さが感じられました。特別賞として12点が選ばれ,輪ギク部門の新神が,枕崎市長賞に輝きました。

 

花き写真1 花き写真2
写真2_枕崎市大塚花き品評会の様子(1)

写真3_枕崎市大塚花き品評会の様子(2)

 

南薩たんかん品評会を開催!

南薩のブランド品目であるたんかんの果実品評会が3月3日開催されました。本年産は台風による傷果や多雨による黒点病の発生がありましたが,昨年を上回る52点が出品され,量目,糖度,玉揃い,外観,着色の項目を園振協果樹部会員で審査しました。露地の平均糖度は11.8,最高糖度は施設・露地栽培とも14度台と前年より高い品質でした。組合長賞等上位6点はJA南さつま果樹選果場で展示し,ほか入賞9点は3月6日おいどん市場与次郎店でPRを兼ねて販売され,好評を得ました。

 

第3回そらまめニューファーマー講座開催

3月16日に第3回そらまめニューファーマー講座が,指導農業士のほ場で,新規就農者5名を含む10名で開催されました。農政普及課から今後の管理,病害虫防除のポイントや採種の注意点について説明しました。指導農業士から特に採種においては,ほ場内での採種位置,1節に2莢にする,乾燥の留意点,種子を1年貯蔵する等の説明があり,新規就農者に好評でした。次年度は同講座を新規就農者のほ場で行うこととなりました。

 

ソラマメ研修
写真4_そらまめニューファーマー講座の様子

 

「観葉のまち指宿」のロゴマークが決定!

3月10日に「観葉のまち指宿」ロゴマーク及びキャッチフレーズ選考会を開催し,観葉のまち指宿のロゴマークが決定しました。ロゴマークは,30代から40代の女性を購買対象に設定したことから,選考委員5名のうち4名を女性で構成しました。産地のSWOT分析結果を元にデザインコンセプト作りから選考までを担いました。今後は,商標登録の取得に向けた準備を進めるとともに,取引先等にお披露目する機会を計画しています。

 

指宿オクラIPM技術(ソルゴ-,そば活用)を推進!

3月12日,15日,17日に指宿市内3カ所(指宿,山川,開聞)で,オクラ栽培農家を対象に,土着天敵を活用するIPM技術(ほ場の周囲や畝間のソルゴー,そば等を植栽)の導入推進研修会を開催しました。当日は,参加した農家に技術の説明とそばの種(200g/10a)を無料配布し,技術導入を推進しました。現在,この技術は地域全体へ拡がっており,一般的な技術として年々増加しています。今後も関係機関と連携しながら推進していきます。

 

IPM
写真5_IPM技術導入推進研修会の様子

 

新規就農者等がオクラの栽培技術を学ぶ

3月4日,第3回オクラニュ-ファ-マ-講座を開催し,新規就農3年以内の農業者と若手女性農業者が14名参加しました。室内研修ではオクラにとっての快適な環境づくりや播種前の準備と管理作業等について基礎的な知識を学び,その後,指導農業士のほ場で,ハウス管理のポイントや病害虫防除対策,IPM技術等について説明していただきました。その後,質疑応答もあり,活発に意見交換がなされました。

 

オクラ研修会
写真6_オクラニューファーマー講座の様子

 

 

 

 

 

 

 

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