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更新日:2021年5月13日

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令和3年4月南薩地域の現地農業情報

枕崎市,南さつま市,南九州市

加世田砂丘らっきょう出荷スタート

砂丘らっきょうの競作会が4月16日に行われ,18点が出品されました。平均単収は2,018kgでした(前年24点で1,887kg)。引き続き役員会があり,今年の出荷計画が102名,39.1ha,461t,252百万円と示され,4月に21%,5月に74%を出荷する計画が了承されました。出荷協議会は100人規模となるため昨年に引き続き中止することになりました。4月19日には,いよいよJAでの集荷が始まり,関東や関西市場への出荷が始まります。

 

らっきょう競作会
写真1_らっきょう競作会の様子

 

かごしまブランド春かぼちゃ順調な出荷見込み

「かごしまのかぼちゃ」としてかごしまブランド団体に認定されている南さつま農協の春かぼちゃの出荷に向けたほ場調査を,4月15日に,生産者代表,市,農協,農政普及課で行いました。気温が高めに推移したこともあり,生育は順調に推移しています。南さつま農協の春かぼちゃの栽培面積は9.5ha,165tの計画で,収穫は5月上旬からスタートします。今後とも関係機関と連携し,労力軽減対策など産地維持に向けて取組を行っていきます。

 

かぼちゃ1 かぼちゃ2
写真2_春かぼちゃほ場調査の様子 写真3_春かぼちゃの生育状況

 

産地賞二連覇に向けて出品茶製造を実施

令和3年度全国茶品評会及び県茶品評会に向けた摘採・製造が4月5日から始まりました。温暖な気象条件下で昨年より5日早い開始となりました。枕崎市3点,南九州市18点の計21点が,普通煎茶10kg・碾茶・玉露の各部門へ挑戦します。南九州市は産地賞二連覇に向け,また,各部門では上位入賞をめざし,出品者と関係機関が連携して取り組み,良質な製品が生産できました。良質茶生産技術を活用した経営強化,産地ブランドの継続・向上に向け,今後とも出品茶活動を支援していきます。

 

出品茶1 出品茶2

写真4_出品茶摘採の様子

写真5_出品茶製造の様子

 

枕崎市大塚周年菊研究会で,令和3年度の活動計画・プロジェクトを検討

4月13日に,大塚公民館で枕崎市大塚周年菊研究会の定例会が開催されました。当日は青年7名と,関係機関・団体等10名が出席し,令和3年度の活動計画を検討しました。今年度は,夏作のキク栽培に適したオリジナル肥料の開発に取り組むこととなり,青年全員のほ場で栽培試験を実施し,実用化をめざしていきます。併せて,農薬メーカーを招き,病害虫対策に関する研修会を行いました。青年からは積極的に質問がなされ,病害虫対策についての知識が深まりました。

 

さつまいも基腐病はまだ未発生

4月15日,指宿地区のさつまいも栽培濃密指導対象農家の育苗ほ場や実証ほ場を関係機関とともに巡回指導しました。育苗ほ場での基腐病等の発生は確認されませんでした。実証ほ場は,1筆が定植中で他は準備中でした。また,4月20日指宿地区の作業部会を開催し,濃密指導農家の巡回指導ほ場や実証ほの調査方法等について検討・確認を行いました。

 

令和3年産オクラの安定生産,販売拡大に向けて検討

4月13日,JAいぶすき令和3年産オクラ出荷販売対策会議が開催されました。同JAの令和3年産オクラ生産販売計画は,栽培面積102.7ha,出荷量1,379tです。本年は春先の高気温により,平年に比べて出荷が前進化しています。また,同JAでは,露地オクラを中心にIPM技術の取組を推進しており,目標面積を51.5haに掲げています。IPM技術の取組拡大に向けて,引き続き支援していきます。

 

オクラIPM技術の取組を推進

JAいぶすきでは,令和3年産オクラIPM技術の取組目標面積を51.5haに掲げています(令和2年実績:44.1ha)。4月14日山川地区オクラ出荷目揃会,4月20日,21日,22日指宿地区オクラ栽培管理座談会が開催され,農政普及課では,オクラの栽培管理等の説明に併せて,IPM技術の取組を推進しました。また,同JAのオクラ部会では,そば種子を取組希望者に配布するなど,取組面積の拡大を図っています。

 

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南薩地域振興局農林水産部農政普及課

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