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更新日:2021年7月8日

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令和3年6月南薩地域の現地農業情報

枕崎市,南さつま市,南九州市

KEファーマーズのオリジナル茶を振興局各課に贈呈

6月18日に南薩地域振興局で,南九州市農業青年クラブ頴娃支部KEファーマーズが,各商品のコンセプトに沿ってブレンドした「爽々」「恋するお茶」「渋男」の贈呈式を開催しました。クラブ員2名が振興局長らへお茶を淹れ,毎年同じ品質にブレンドする難しさや,作り手の思いを説明しました。「どの商品もおいしく,飲み比べると特徴の違いがさらに分かって面白い」との参加者の声に,青年らは「おいしいお茶をもっと飲んでもらえるよう,工夫していきたい」と意気込んでいました。

 

KE茶贈呈1
写真1_KEファーマーズクラブ茶贈呈式の様子

 

「可給態窒素簡易判定法」を活用した施肥設計研修会を開催

6月18日,頴娃農業開発研修センターで「可給態窒素簡易判定法を活用した施肥設計研修会」を開催しました。大規模露地野菜法人等から8名が参加し,農業開発総合センターの普及専門指導員や研究員が土壌分析結果に基づく施肥設計の重要性等を説明後,当課からは前年度の実証結果を説明しました。アンケートでは,土壌分析による施肥改善や簡易判定法について「すぐにでも取り組みたい」という意向が確認され,今後,関係機関と連携しながら支援することとしています。

 

ラッキョウの出荷終了

かごしまブランド産地に認定されている「加世田砂丘ラッキョウ」の出荷が6月15日集荷分で終了しました。今作は植付直後の欠株発生や年内の低温乾燥で生育が心配されましたが,年明け以降は生育が回復しました。集荷量は砂丘地477t,壌土10tと計画の450tを上回りました。単価も500円/kgを超える見込みです。今後は次作の植付に備え,種球のネダニと乾腐病対策を徹底していきます。

 

次代を担うきんかん農家育成に向けたヒアリングを実施

南薩のきんかんブランド産地の維持を図るため,園振協果樹技術部会の中に「きんかん課題プロジェクトチーム」を発足し,高品質果実生産の他,栽培農家確保に向けた取り組みを行っています。就農5年以内及び技術習得支援が必要な農家7名を選定し,6月11日に現地ヒアリングを実施しました。前年度実績をもとに個別に目標収量・階級などを設定し,その達成に向け,関係者が一体となって支援することとしています。

 

クルクマ目揃会及び現地検討会を開催

6月17日に,南九州市川辺町農業公社でクルクマの目揃会及び現地検討会が開催され,クルクマ生産者9名が参加しました。3月頃から平均気温が高く推移したことが影響し,今年の出荷開始日は5月19日と,昨年より9日早まりました。目揃会では出荷時の注意事項を確認し,品質維持のための情報共有を行いました。現地検討会では,生育状況を確認するとともに,今年度,公社ほ場で取り組んでいる梅雨時期の日照不足対策のLED補光実証ほ等を紹介し,生産者から関心を得られました。

 

クルクマ1 クルクマ2
写真2_クルクマの目揃会の様子

写真3_クルクマ現地検討会の様子

 

指宿市

新規就農者基礎研修を開催

6月11,18,25日,令和2年度の新規就農者を対象に基礎研修(経営,土壌肥料・病害虫,パソコン簿記)を開催しました。経営研修では,指宿市農政課から制度資金,補助事業に関する情報提供,土壌肥料・病害虫研修では指導農業士の助言指導等,関係機関・団体と連携して研修を行いました。出席者からは「これからの営農の参考になった」等の感想が聞かれました。今後は,オクラ,豆類の専門研修を行い,早期経営安定を目指していきます。

 

新規就農者
写真4_新規就農者基礎研修の様子

 

ファームコネクト指宿(女性農業経営士会)の定例会を開催

5月26日,指宿庁舎の会議室にてファームコネクト指宿(女性農業経営士会:会員14名)の定例会が開催されました。今年度の指宿地区が担当する県農村女性リーダーネットワーク先進地研修について検討し,1日目(11月26日)は室内研修,2日目(11月27日)は現地研修を計画しました。指宿白水館から要望のある朝市の実施については,主に宿泊客を対象とした夕市を毎月1回実施し,第1回目を7月22日に行うことになりました。

 

巣ごもり需要で観葉植物の販売好調!

JAいぶすき観葉植物部会の令和3年度第1四半期(3~5月)の共販額が,昨年度の同時期と比べ伸び率54%と好調です。令和2年度の同部会の共販額も,平成19年度以来13年ぶりに10億円を達成しており,新型コロナウイルス感染拡大の影響による巣ごもり生活に,消費者が癒やしを求めて観葉植物を買い求める「巣ごもり需要」が続いているためと推察されました。

 

さつまいも基腐病発生ほ場の確認と抜き取り・防除の徹底指導

6月15日,指宿地区(山川,開聞)のさつまいも基腐病発生ほ場等の現地確認を,関係機関・団体等の担当者で行いました。発生は地区全体に見られますが,地域毎に1~数ほ場で,局部(1~数株)発生がほとんどです,発生ほ場は,耕作者を特定し,抜き取り・防除指導を徹底しています。抜き取り,防除を行ったほ場での拡散は今のところ見られていません。次回は6月29日,山川,開聞,指宿の地区毎に行います。

 

オクラNF講座開講~オクラ栽培のポイントを学ぶ!~

6月4日,オクラを栽培する新規就農者等を対象に,『令和3年度オクラニューファーマー講座(第1回/全3回)』を開催し,新規就農者等21人,関係者11人が出席しました。講座は座学研修と現地研修を実施し,オクラ栽培の基本技術や管理ポイント等について学びました。また,講師の指導農業士からも栽培事例の紹介や助言等をいただき,参加者からは多くの質問が出されました。今後も同講座を開催しながら,引き続き新規就農者を支援していきます。

 

 

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