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更新日:2021年3月8日

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令和3年2月南薩地域の現地農業情報

枕崎市,南さつま市,南九州市

輸出茶生産拡大に向けて研修会開催

2月10日,川辺文化会館で南薩地区輸出茶研究会研修会を開催しました。当課より「輸出茶の状況と方向性」について説明し,輸出茶生産・出荷に取り組むことで付加価値を高めていくことを提案しました。また,普及情報課より「かごしま茶サプライチェーン」の変更点,県経済連茶事業部より「茶市場での輸出茶出荷方法」について説明がありました。緑茶需要が高い海外への出荷を通して経営改善を図るため,地域一丸となって輸出茶生産拡大に取り組むことを確認しました。

 

輸出茶研修会
写真_1南薩地区輸出茶研究会研修会の様子

 

育苗センター従業員へさつまいもの病害対策講習会開催

サツマイモ基腐病対策について,ほ場に病害を「入れない」,被害を「広げない」,ほ場に残さを「残さない」をキーワードに関係機関と連携して取り組んでいます。ほ場に病害を「入れない」ためには,健全苗育成が重要となります。そこで,南さつま農協知覧育苗センターで,採苗作業に従事する6名に対して2月17日,講習会を開催し,病害の概要,作業の留意点などを説明しました。従業員から積極的に意見が出され,これまで以上に病害対策をしたいという強い意気込みが感じられました。

 

さつまいもPT令和3年度産被害軽減に向け始動!関係機関と一致団結

サツマイモ基腐病対策プロジェクトチーム(以下「PT」という)について,2月18日に本部会,2月26日に作業部会が開催されました。本部会では,これまでのPTでの活動状況や計画の共有,濃密指導農家への実施したアンケート集計報告を行い,意見交換を行いました。作業部会では,濃密指導農家へ巡回する体制やアンケートで得た情報を課題解決に向けて意見交換しました。また,当課からは,さつまいも残さの回収方法を実演し,各地域で2ほ場選定し評価することにしました。

 

作業部会の様子 残さ回収の様子

写真_2作業部会の様子

写真_3サツマイモ残さ回収の実演(1)

 

 

残さ回収2

写真_3サツマイモ残さ回収の実演(1)(2)

 

組合員とともに課題や目標を共有!(農)たべた経営検討会の開催

(農)たべたでは,平成30年度に農業経営改善ロードマップを作成しています。2月10日,今期の取組を振り返り来期の経営改善に活かすため,経営検討会を開催しました。組合員15名が管理・生産・機械施設に分かれ,現状と課題・解決方法について意見を出し合い,優先して取り組む事項や方向性を確認しました。今後は,検討会で出た意見を集約し,ロードマップの修正を行い,総会で提案する予定です。関係機関では,引き続き具体的な目標の実現に向け支援していきます。

 

たべた研修会

写真_4(農)たべた経営検討会の様子

 

きんかん春姫の品評会を開催!

1月上旬から共販出荷を開始したきんかん「春姫」の果実品評会が2月10日開催されました。出品された18点の量目,糖度,玉揃い,外観,着色の項目を園振協果樹部会員で審査しました。本年度は降雨量が多かったため黒点病被害が例年より散見されたが,平均糖度は17.8と品質の高い仕上がりとなっています。組合長賞等など受賞6点は,JA南さつま果樹選果場及び南さつま市役所内で展示し,生産者や一般市民の皆様にPRした。表彰は次年度の反省会で実施する予定である。

 

南九州市フラワーコンテストを開催

2月19日に,南九州市頴娃文化会館でフラワーコンテストが開催されました。カーネーション,ストック,スターチス,ダリアの4品目で計46点が出品されました。今年度は,低温や寒暖差の激しい気象条件でしたが,品質の良い切り花が多く出品されました。カーネーションと,その他部門の2部門に分けて審査が行われ,その中から特別賞に5作品が輝きました。また今年は,新型コロナウイルス感染症による需要の変化に応じた品種の選定など,市場ニーズを意識した出品も見られました。

 

フラワーコンテスト1 フラワーコンテスト2
写真_5フラワーコンテスト(1) 写真_6フラワーコンテスト(2)

 

令和2年度鹿児島県指導農業士・女性農業経営士・青年農業士認定証を交付

2月17日,南九州市頴娃庁舎にて各農業士の認定証交付式を開催しました。指導農業士となられた馬場氏(施設ピーマン)は積極的に新技術の導入に取組まれ,生産組織のリーダーとして活躍されています。女性農業経営士となられた税田氏,塚田氏は,実践力・発言力を備えた意欲の高いリーダーとして,また,青年農業士に認定された前薗氏,西垂水氏は次代を担う地域の牽引役として,今後の活躍が期待されています。ともに南薩地域の発展に取り組んでいきたいです。

 

農業次世代人材投資資金交付対象者23名を個別巡回指導

2月1日~18日,農業次世代人材投資事業の資金交付対象者23名を対象に,市・JA・農政普及課・農業委員で班編制し,就農状況の個別巡回指導を実施しました。各ほ場で経営状況や課題・取組状況の確認を行いました。農業委員は,日頃から新規就農者の相談相手になっており,今回の個別巡回でも体験に基づいた助言をいただきました。今後も関係機関・団体一体となり,早期の就農定着に向けて経営発展を支援していきます。

 

指宿市

オクラ産地の育成に向けて令和3年度活動計画を検討

2月10日,園振協指宿支部オクラ専門部会を開催し,令和2年度の活動実績と令和3年度活動計画を検討しました。令和3年度の主な活動は,新規就農者への支援やオクラの草勢維持対策,さらにはハウスオクラの環境制御技術の導入に関する取り組み等,重点的に取り組む計画です。日本一のオクラ産地の育成に向けて,実証農家や関係機関・団体と密に連携し課題解決を図っていきます。

 

山川高校生スマート農業を体験

1月17日,山川高校園芸工学・農業経済科のスマート農業に興味がある生徒13名を対象にキャベツ収穫実習を行いました。当日は大規模農業法人のキャベツ畑で,自動収穫機と手収穫の比較体験を行いました。参加した生徒からは「自動収穫機は手収穫に比べて少人数で行える一方で,一斉収穫のため小さいものまで収穫してしまうのが課題と感じた」等の意見がありました。今後も学校連携を進めるとともに,様々な機会を通してスマート農業の普及推進に努めていきます。

 

スマート農業(指宿)
写真_7スマート農業研修会の様子

 

鹿児島県フラワーコンテストにて1,2位を獲得

2月4日,県民交流センターで実施されたコンテストにて,新留氏のスプレーギクが農林水産大臣賞,下柳田氏のポリシャスが県知事賞を受賞しました。1,2位を指宿地域の生産者がダブル受賞することも,2年連続で農林水産大臣賞を同一人物が受賞することも史上初の快挙です。JAいぶすき花き部会員からは,産地のレベル向上へのチャンスだ!との声も出てきています。今後関係機関と連携して技術改善支援に取り組んでいきます。

 

フラワーコンテスト(指宿)
写真_8鹿児島県フラワーコンテスト上位入賞出品の写真

 

 

豆類の点滴かん水実証ほ現地検討会の開催

2月19日,園振協指宿支部豆類専門部会で,スナップえんどうとそらまめの点滴かん水技術確立実証ほの現地検討会を開催しました。スナップえんどうは草勢維持による心止まり防止,そらまめはしみ症対策と草勢維持を図り,品質及び単収の向上を目的に実証してきました。スナップえんどうは,実証効果は良好で普及性が高いです。一方,そらまめは,施肥とかん水開始時期について検討の必要があり,次年度も継続して取り組む予定です。

 

豆検討会
写真_9園振協指宿支部豆類専門部会現地検討会の様子

 

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