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更新日:2021年8月11日

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令和3年7月南薩地域の現地農業情報

南さつま市,南九州市,枕崎市

新規就農者にエールを!「南薩地域ニューファーマーの集い」の開催

「南薩地域ニューファーマーの集い」を,7月6日に川辺文化会館で36名の参加のもと開催しました。新規就農者は15名中5名が参加し,就農の経緯や将来の営農に対する抱負を語りました。指導農業士や女性農業経営士,農業青年クラブ員からは,新規就農者に対する具体的なアドバイス,関係者からは就農の門出に向けたエールが送られました。農政普及課では新規就農者の経営安定に向け,各種研修会を計画しており,関係者と連携して新規就農者の早期の経営確立を支援していきます。

 

ニューファーマー
写真_1ニューファーマーの集い集合写真

 

道の駅「川辺やすらぎの郷」で盆前クルクマPRイベントを開催!

南九州市花き振興会とJA南さつま川辺花き部会が合同で,盆に需要が高まる切り花「クルクマ」のPRイベントを開催しました。道の駅「川辺やすらぎの郷」で7月21日から8月4日までアレンジメントの展示,7月31日・8月1日にパック花の即売を行いました。アレンジメントは,部会長自らが数種類のクルクマを使って制作した迫力満点の作品で,訪れた客の目を引いていました。また,期間中は同花き振興会の活動紹介も行いました。今後もPR活動を継続できるよう支援していきます。

 

クルクマ
写真_2クルクマを利用したアレンジメント

 

さつまいも基腐病作業部会で活動強化の動きを確認

7月14日に枕崎市で市,農協,でん粉・酒造会社,国の計47名が出席し,南薩地区サツマイモ基腐病PT作業部会を開催しました。各市作業部会,でん粉・酒造会社から対策や課題を報告しました。また,効果的な薬剤散布体系や,種いも消毒を中心とした良質苗確保等,実証状況を検討しました。室内検討後,モデル団地の俵積田地区ほ場に会場を移し,市から取組状況を説明するほか基腐病発生程度の評価の目揃えを行いました。今後も基腐病発生を抑え,早期の対策確立に努めていきます。

 

KEファーマーズが現地検討会で茶の最終摘採技術を学ぶ

7月19日に南九州市農業青年クラブ頴娃支部KEファーマーズが,茶の最終摘採現地検討会を開催しました。クラブ員らの茶園を巡回し,最終摘採の高さや実施時期について基本技術を学びました。二番茶後に更新した茶園が多く,来年の収益確保につながるよう,新芽生育に応じた最終摘採方法について意見交換できました。青年農業者らの更なる技術力向上が図られるよう,今後も支援をしていきます。

 

KE最終摘採
写真_3KEファーマーズの現地検討会の様子

 

モデル酪農家へファームノートカラーを設置

「稼ぐ力」を引き出す農業普及展開事業(スマート農業導入実証活動)の実施により,管内酪農家3戸へファームノートカラー(株式会社ファームノート)の装着及び初期設定の研修会を実施しました。ファームノートカラーは活動センサーを牛の首に装着することで,リアルタイムに牛の活動情報を収集して解析し,発情や体調変化などの兆候をスマホに通知するシステムです。今後は乳牛毎の変化を的確に把握し,分娩間隔の短縮が図られるよう支援をしていきます。

 

ファームノート
写真_4ファームノートカラーの装着の様子

 

南薩地域ピーマン栽培技術合同研修会で単収向上に向けた改善を学ぶ

7月7日に園芸振興協議会南薩支部主催で,加世田・頴娃のピーマン部会を対象に,合同研修会を開催しました。今回は,管内で単収向上につながった取組事例を紹介し検討を行いました。環境モニタリングやIPMの取組について関心が高く,アンケートでは部会員の8割が実際に取り組みたいと意思表示していました。ピーマン部会員の単収向上に向け,農政普及課では今後も改善支援をしていきます。

 

ピーマン
写真_5ピーマン栽培技術合同研修の様子

 

野菜基礎研修会にて,元トヨタ車体研究所で経営改善実績のある鶴氏に「生産性向上(3S)の基本」を学ぶ!

新規就農者や大規模法人従事者等を対象に,7月28日,野菜基礎研修会を開催しました。元トヨタ車体研究所で,「おおすみ農業法人塾」において数多くの農業法人等へ改善指導実績のある鶴氏を講師に招き,「生産性の基本(3S)」について講演いただきました。当日は,42名が出席し,参加者は講師の話を熱心に聞いていました。「我が家でも3S(整理・整頓・清掃)を実施し経営改善に役立てたい」との意見が多数あったことから,今後は農政普及課でも改善支援を行っていきます。

 

野菜基礎研修
写真_6野菜基礎研修会の様子

 

かごしまブランド春かぼちゃの出荷が終了

「かごしまのかぼちゃ」としてかごしまブランド団体に認定されているJA南さつまの春かぼちゃの出荷が7月15日に終了しました。3~4月の生育は気温も高く推移したことから出荷は順調でしたが,例年より梅雨入りが早まったこと等により,傷果や日焼果も多く見られ,出荷量は146t(計画対比88.5%)となりました。今年の販売単価は,前年並(341円/kg)の見込みです。

 

指宿市

ドローンでさつまいも基腐病等の防除を実施

7月16日,JAいぶすきは,県経済連に委託し,山川地区6戸の18ほ場440aで,さつまいもチョウ目害虫と基腐病のドローンによる防除を実施しました。使用した農薬はプレバソンフロアブル5とアミスター20フロアブルで散布量は0.8リットル/10aです。感水紙による調査をした結果,無~微風(1m以下)状態では株元部分での薬剤付着はある程度確認されましたが,2m以上の風が吹く状態では,風で攪拌され,株元での付着は十分ではありませんでした。

 

令和3年度観葉のまち指宿事業が始動

7月1日,観葉のまち指宿協議会総会が開催され,生産者及び関係機関15人が出席しました。協議会は「観葉のまち指宿」の知名度向上と産地活性化を図ることを目的に昨年3月に発足しました。昨年度は新型コロナウィルス感染症の影響により県外でのPR活動が行えない中,ロゴマークの作成とポスター,商品カタログ,のぼり等のPRアイテムの制作及びWEBページのリニューアルや,市内観光施設への展示等を進めました。今年度はロゴの商標取得,消費地や市内イベント等を計画しています。

 

「観葉のまち指宿」のロゴマーク説明会が開催される

7月14日,JAいぶすき観葉植物部会主催の「観葉のまち指宿」のロゴマーク説明会が開催され,生産者及び関係者21名の参加しました。会では,ロゴマ-クを使ったPRアイテムの紹介の他,ロゴマーク選考委員の女性生産者がロゴマ-クの作成に至った経緯やロゴマークに込められた思い等を語りました。今後は,ロゴマークの使用促進と園芸タグ等の制作を計画しています。

 

指宿マンゴーの出荷本格化に併せ「M-1グランプリ」が開催

7月14日,いぶすき農協熱帯くだもの部会主催による「第16回M-1グランプリ(マンゴー品評会)」が開催されました。新型コロナ禍で行われた当会は,関係機関だけによる審査となりました。今年産のマンゴーは,梅雨入りが早く,日照不足による着色遅れ等が懸念されましたが,出品された2玉部門6品,3玉部門7品は,着色不良がなく,糖度も15度超える果実が多かったです。なお,審査の結果は,2玉部門,3玉部門ともに坂元一彦氏がグランプリを獲得されました。

 

家族経営協定締結式を開催

6月30日,南薩地域振興局指宿庁舎で,家族経営協定締結式を開催しました。締結者は令和2年に農業経営を開始した新規就農者1組の夫婦と1組の夫婦とその弟で,2組とも,露地野菜を中心に営農しています。指宿市農業委員会会長,指宿市農政部長,南薩地域振興局農政普及課指宿市十二町駐在技術主幹(総括)が立会人となり,激励のことばを述べました。締結農家は,「家族の結束力を高めて規模拡大など経営発展させたい」と抱負を語っていました。今後も,経営発展に向けた支援を行っていきます。

 

女性農業者ら指宿市内のホテルでマルシェにチャレンジ!

7月22日,23日,指宿白水館にてファームコネクト指宿の会員らが中心となり宿泊客を対象とした市(マルシェ)を開催しました。今回はホテルの要請により,コロナ禍の感染対策を講じた上で,22日は夕市(午後4時30分~午後7時),23日は朝市(午前8時~10時)・夜市(午後7時~午後9時30分)計3回開催しました。ホテルからは,今後も宿泊客が多い時期に実施してほしいとの要望があったことから,今後対応の検討し,商品や農産物の販路開拓の支援を図っていきます。

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南薩地域振興局農林水産部農政普及課

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