ホーム > 地域振興局・支庁 > 北薩地域振興局 > 産業・労働 > 農業 > 普及情報 > 現地農業情報(さつま地域)8月

更新日:2020年9月29日

ここから本文です。

現地農業情報(さつま地域)8月

ニューファーマー営農塾全体研修会青年育成検討会を開催

8月21日,川薩地区指導農業士会主催で標記検討会を開催しました。今年度は,指導農業士と関係機関等が農業次世代人材投資事業の交付を受けている農業青年を巡回訪問し,技術等の指導を行う形で実施されました。指導する側の指導農業士等を5班に分け,1班につき2名の農業青年を巡回指導しました。その後,5班全員が室内に集合し,検討会を実施しました。各班の訪問結果報告と,技術・経営の早期確立に向けた支援対策検討が行われました。会に参加した指導農業士等からは,「農業青年の情報共有ができて良かった」や「個々の経営の発展段階に応じた記録整理が必要」等の意見や提案が出されました。

ウンカ類に長期残効のある水稲の箱施薬剤がさつま町で90%以上に普及

ウンカ類に長期残効のある新規成分トリフルメゾプリムを含む水稲の箱施薬剤は,画期的な剤として一昨年9月に農薬登録されています。さつま町では,関係機関が一体となって,展示ほ等の手法を用いてこの剤の普及に取り組んでいます。さつま町農政課がこの剤の普及率を調査したところ,2年目となる今年度で90%を超える普及状況になったことが判明しました。本年は,トビイロウンカの飛来量が異常に多い状況ですが,この剤の普及によって水稲坪枯れの発生が抑制されており,現在のところ水稲の生育は良好です。この剤の普及を図ってきた成果だと考えております。

薩摩川内市で荒茶品評会を開催

8月7日にJA北さつま茶センターで一番茶の荒茶品評会を開催し,薩摩川内市の茶生産者,関係機関18名が参加しました。この品評会に本年産の一番茶26点が出品され,上位の選出された茶は品質の高いものが多く見受けられました。また,品評会終了後,室内から茶園に場所を移し,秋期の茶園管理について研修を行いました。来年は薩摩川内市で県茶業振興大会が開催予定です。これまで農政普及課では,この大会に向けた品質向上支援に取り組み,今回の品評会で一定の成果が得られました。今後も高品質茶生産に向けた農家支援を継続していきます。

薩摩さみどり会で茶の仕上げ方法を学ぶ

8月18日にJA北さつま茶センターで仕上茶研修会を開催し,薩摩さみどり会会員,関係機関11人が参加しました。この会で,仕上行程のうち,弱火~普通の火入れ程度の技術について指導しました。参加した会員からは,思ったより強い火入れ程度だったと感想が聞かれる等,有意義な研修ができたと考えています。また,手揉みの時に使用する焙炉のジョタンの張替等についても研修しました。当課では,今後も若手茶生産者の育成に向けた支援を継続していきます。

さつま町で荒茶共販実績検討会を開催

8月20日にJA北さつま茶センターで荒茶共販実績検討会が開催され,さつま町の茶生産者,関係機関24人が参加しました。本年は,三番茶の生産を自粛したことから,一~二番茶のみの実績を検討した後,次年度産に向けた管理のポイントについて説明を行いました。今年度は減収のうえ,市況が非常に厳しい状況ですが,多くの茶生産者は,各種事業を活用し,今後も高品質茶生産を継続していこうと前向きにとらえています。当課では引き続き高品質茶生産に向けた支援をしていきます。

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

北薩地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0996-25-5533

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?