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更新日:2021年4月20日

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現地農業情報(さつま地域)3月

集落ぐるみのさといも栽培に向けて部会を設立

3月28日に,集落ぐるみのさといも栽培に向けた「柊野区さといも栽培部会」の設立総会が関係農家27名の出席のもと開催され,部会は集落の水田耕作者全員を構成員として発足しました。柊野区では農地中間管理機構関連の農地整備事業等を導入しており,収益性の向上の目標をさといも栽培で達成する計画です。また,栽培面積の拡大を行うために必要な省力機械等の導入を契機に産地としての機運を盛り上げ,将来的には集落営農への発展も視野に活動する計画です。

労働力確保に向けて外国人技能実習生受入に係る取組を研修!

3月18日に,令和元年から外国人技能実習生受入(ベトナム国)を開始しているJA鹿児島いずみの取組状況等について,町の雇用対策に係る関係者(町,JA,サポートセンター,振興局)11名で研修を実施しました。実習生受入までの経緯やJAが実習実施者となる請負方式のしくみ,さらに,年間実習計画に基づく作業体系等について説明を受け,将来的な労働力確保に向けた体制を検討していく上で必要な各種情報を収集できました。今後とも,関係機関・団体と連携を図りながら労働力確保に向けた取組を支援していきます。

経営改善行動計画(ロードマップ)実践支援

さつま町の集落営農法人では,組合員の高齢化による労働力不足が課題となっています。課題解決に向けて経営改善行動計画を作成することとなり,振興局がファシリテーター役として計画作成支援を行いました。3月5日に計画が完成し,人材確保,営農システム導入による合理化,省力化に取り組むことが決まりました。3月16日には,営農支援システムの導入に向けて,ソフトの選定を行いました。組合員からは,計画を作成したことで課題と目標が明確になり今後の活動がやりやすくなったという声が出されました。

スマート日射比例潅水の潅水量を現地で検討

3月8日,スマート農業導入実証活動事業に係るトマト日射比例潅水技術設置ハウスにおいて,関係者6名で現地検討を行いました。ハウス内環境制御の実施により順調な生育を示してはいるものの,潅水機器の稼働設定が手探り状態であり,いかにして生育調査の結果を潅水量の設定に反映するか認識を共有しました。今後は温度上昇に比例して潅水・施肥量を増やしていく計画です。

うめの生産技術向上の取組

3月26日に,うめの講習会が生産者,関係者26名参加のもと現地で開催されました。本年の開花は,平年より早い2月15~20日でしたが昨年よりは遅かったです。天候がよく受粉樹との開花期のずれも少なかったため,着果は全般的に良好で,生産量は多くなるとみられています。また,今後も高温が続く予測もあることから,出荷時期は早まるとみられます。講習会では,来年の着果枝を増やすための予備枝の確保やヤニ果対策などについて指導しました。

よくあるご質問

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北薩地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0996-52-4514

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