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更新日:2016年11月11日

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平成28年10月の現地農業情報(肝属地域)

肝付町で畑かん営農推進活動を展開~第五・第六肝付地区事業説明会

9月26日~10月2日の昼夜5回に渡り,平成30年度より事業着工予定の「第五・第六肝付地区」において受益農家向けの事業説明会が開催されました。当課より啓発用パンフレットを使って畑かんを利用した儲け話やメリット,農地の資産価値向上などについて説明したところ,参加農家から推進品目ごとの増収額や農地の賃貸借,更に農地中間管理事業について質疑が出るなど活発な意見交換が行われました。

「畑かんマイスター」に係る優良事例を学ぶため先進地研修を実施~宮崎県尾鈴地区

9月27日,肝属中部地区における肝付町の畑かんマイスター育成を目的に,肝付町畑かん営農部会と合同で受益農家など総勢29名参加のもと,先進地研修を実施しました。宮崎県尾鈴地区において,野菜経営の畑かんマイスター2名から,畑かん営農推進活動に関する苦労話や現在の経営上の課題などについて説明を受けました。その後の意見交換の中で,有機農業の実践や独自の散水器具改良事例の紹介など話題は多岐に渡り,参加者が今後の営農活動に繋がる有意義な先進地研修となりました。

ハスモンヨトウ多発!現地検討会で防除呼びかけ

10月18日,JA肝付吾平町かぼちゃ部会で抑制かぼちゃ現地検討会が開催され,生産者21名の参加がありました。農政普及課からは,吾平町内の角野地区に設置したハスモンヨトウトラップの誘殺結果を紹介しました。頭数が,昨年度のピークである2000頭近くで推移しており,かぼちゃ果実への被害が懸念されることから,薬剤散布による防除の徹底を呼びかけました。

茶市場で「大根占茶」のあり方を検討

10月3日,大根占地区の工場主(業者会)と茶業青年の会が,県茶市場において一番茶サンプルを開発センター茶業部,経済連茶事業部,茶商から評価してもらい,来年にむけた対策を検討しました。どのサンプルも芽合いがよい原料を丁寧に製造しており,「走り新茶」として申し分のない良質な茶でありました。茶商(JA鹿児島茶業専務)は,「大根占は味,香り,水色,外観の四拍子そろった茶作りで鹿児島を牽引してほしい」と高く評価し,生産者を激励しました。農政普及課も,関係機関と連携して大根占茶の良質茶生産と産地確立を支援します。

新・サラダごぼう現地検討会

10月19日,吾平町角野地区内の畑かん実証地域において,県新ごぼう・サラダごぼう産地拡大検討会が行われ,県関係者,市町関係者および農協関係者約40名が参加しました。現地検討会では,かん水と温度抑制効果のある被覆資材を組み合わせた,新こぼうと秋サラダごぼうの発芽率向上対策実証ほの取組を紹介しました。他産地でも,夏場の高温・乾燥時期には種する新ごぼう・秋サラダごぼうの発芽率向上は,生産性向上を図る上で大きな課題となっていることから,参加者,実証農家を交えた活発な技術の意見交換が行われました。

カラーピーマン整枝誘引適期作業で単収8tを目指して

10月18日,カラーピーマン部会は,育種研究者を招いて現地検討会を開催しました。昨年単収7tを達成した3名は,育種研究者と更なる収量アップへの整枝誘引方法について意見交換をしました。今回の意見交換を活かし,低収農家への技術波及と部会平均単収アップを図ります。

茶品評会上位入賞を目指して秋整枝現地検討会

9月30日に鹿屋市,10月6日に錦江町で,出品茶園の秋整枝現地検討会が開催されました。生産者と関係機関が出品茶園を巡回して,秋整枝の高さや時期など今後の茶園管理を検討しました。肝属地区では,来年度,県茶業振興大会が開催されるため,県茶品評会で上位入賞できるような茶園づくりに昨年から取り組んでいます。農政普及課は,引き続き茶園管理指導や製造指導を行うとともに,生産者の意識向上を図ることとしています。

指導農業士が新規就農者を巡回指導

9月29日に肝属南部指導農業士会で平成27年度新規就農者8名を巡回指導しました。当日は指導農業士・女性農業経営士・関係機関22名でほ場等を巡回し,経営・生活面ついてアドバイスを行いました。新規就農者からは,事業導入・農地確保等多くの相談があり,今後も引き続き新規就農者へ支援をしていきます。

ばれいしょ栽培講習会の開催

10月8日から錦江町・南大隅町23カ所で4日間かけて,なんぐう地区ばれいしょ専門部会員を対象に栽培講習会が開催されました。会の中では種場産地の状況・種いも配布計画・栽培基準が説明されたほか,農政普及課からはそうか病対策も含めた土作り・排水対策の徹底,薬剤使用について説明しました。11月からは植付も始まり,関係機関一体となって現地指導を徹底していきます。

ピーマン挟入式

10月24日,鹿屋市吾平町で今年からピーマン経営を開始した新規就農者のハウスで挟入式が開催されました。挟入式には,JA肝付吾平町ピーマン部会員と関係機関が出席し,JA組合長や部会長,鹿屋市吾平総合支所長からの激励を受け,新規就農者の代表からはお礼の言葉と今後の抱負が語られました。本年度は台風の襲来もあり当初から厳しい環境にもありましたが,3戸の新規就農者が定着していけるよう関係機関と連携して支援を行っていきます。

 

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