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更新日:2017年7月12日

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平成29年4月の現地農業情報(肝属地域)

ピーマン青年,肥料成分の特性と土壌分析結果の見方を学ぶ

4月13日,東串良町農業研修センターにて,ピーマン栽培開始5年以下の青年を対象に,振興局主催の標記研修会を開催しました。多肥性のピーマン栽培における,各肥料の特徴について理解を深めるとともに,毎年実施している土壌分析・診断の目的と結果の見方について講習しました。青年の興味関心は非常に高く,質問・討議が相次ぎ4時間に及んだ研修会となりました。

輝北でヒョウタンゾウムシ発生確認!適期防除を呼びかける

4月12日,輝北町夏サラダごぼうほ場に設置したフォールトラップに,重要害虫であるヒョウタンゾウムシ2頭が確認されました。地上部に出現した成虫を,薬剤防除することが効果的な防除方法であることから,同日,当課から管内生産者や関係機関・団体へ薬剤散布による適期防除の指導を行いました。

吾平3農用地改善組合が,農地中間管理事業活用を合意,担い手への集積に期待

集落営農法人(農)うましさと吾平では,WCS用稲等の団地化栽培を図るため,圃場や用水確保等の条件整備が課題となっています。4月24日に法人の構成員(38人)が代議員である3地区農用地改善組合の総会が開かれ,本年は農地中間管理事業を取り入れ,担い手への農地集積とほ場の条件整備等の改善のための話合い活動を進めていくことが合意されました。3地区は,水田211haで,地権者数約500戸です。課では,代議員を対象とした事業推進の勉強会を開催するほか,地権者説明会等での情報提供や地域協力金の使途方法等の話し合いを支援していく計画です。

農業青年クラブ員,昨年度活動を振り返り,新たな決意を語る

4月25日,肝属地区農業青年クラブ会員及び指導農業士,関係者60名が出席し総会及び情報交換会が開催されました。管内6つのクラブでは,プロジェクト活動等が活発ですが,29年度は会員88人のもと活動を行うほか,九州・沖縄地区青年農業者会議へ地区クラブ員2名が発表者として参加予定です。情報交換会では「新たなクラブ活動に取り組みたい」との声も聞くことができ,クラブ員の積極性が伺えました。今年度もクラブ活動やプロジェクト活動などの支援を積極的に行っていきます。

県茶品評会で農林水産大臣賞を目指して出品茶製造

肝属管内の茶の摘採は4月13日から始まり,4月下旬がピークです。3月の低温の影響で昨年より7日程度生育が遅れていますが,4月中旬以降晴天に恵まれたことにより,例年を上回る良質な茶葉を確保でき,高品質茶としての製造が期待されています。平成29年10月29日に肝属地区で県茶業振興大会が開催されることから,農林水産大臣賞と産地賞を目指して,生産者や関係機関・団体が一体となって取り組んでいます。

果樹類の生育が著しく遅れる

南隅地区の露地びわ長崎早生の収穫開始は4月12日から始まりました。平年は収穫が終わる時期ですが本年は遅れており,生理障害(紫斑症)の発生も多く見られます。柑橘の発芽は2週間以上の遅れ,開花も平年の1週間以上遅れており,昼温によっては生理落果が多くなることが懸念されます。これらの要因として10月の高温,2~3月の低温等が考えられます。

 

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大隅地域振興局農林水産部農政普及課

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