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更新日:2018年3月28日

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平成30年3月の現地農業情報(肝属地域)

本土最南端の国産ワイン誕生!

域活性化の一環として,錦江町田代花瀬地区の果樹農家が,28年度産ぶどうでワインを委託加工して「花瀬ワイン」が完成しました。2月24日に城山観光ホテルで開催された「錦江町ファン感謝デー」で初のお披露目がなされ,300人の来場者にPRチラシが配布されました。試飲コーナーでは,生産者自ら試飲用ワインを振る舞い,「おいしい」「飲みやすい」「香りが良い」と好評価でした。今後の販売は農家レストラン花瀬川苑で行う予定です。

花瀬ワイン錦江町ファン感謝デーワインお披露目

 

 

肝付カラーピーマン,新系統の現地栽培実証中

付町高山のカラーピーマン生産者ほ場にて,農業総合開発センターが選抜した2系統の現地栽培実証を行っています。この2系統は,現行品種で問題となっている果実のひび割れがほとんど発生しておらず,良果率がとても高いです。今後,作業終了まで実証を継続し,時期ごとの収量,良果率及び生育状況を調査しながら,高山地区における適性を検討していきます。

は種時期を10~11月から12月へ変更した吾平町の春サラダごぼう,順調な生育!

3月13日,吾平町で春サラダごぼうの生育調査を実施しました。当該地域では,実証ほの調査結果に基づき,は種時期を慣行の10~11月から新しく12月下旬へ変更する取組を行っており,同時にパオパオによる被覆も行っています。調査の結果,12月下旬は種が残存株率約81%と高く,地上部の生育もおう盛であることが確認されました。今後も,新たなは種時期の春サラダごぼうについて現地適応性を継続調査します。

管内果菜類農家,新たな土壌消毒方法を学ぶ

3月22日,鹿児島きもつき農協東串良支所において,管内若手果菜類農家30名を対象に,「コフナ・ソーラー還元消毒法」に関する研修会を開催しました。具体的な消毒方法や失敗事例などが紹介され,参加者の多くが次作から1ハウスだけでも取り組んでみたいと,前向きな意見が聞かれました。

管内農家5戸が経営継承計画書を作成!

内農家5戸が,税理士等の助言を受けて農業経営継承計画を作成しました。5戸の営農類型は,生産牛2戸,酪農1戸,普通作1戸及び施設野菜1戸で,それぞれの農家が,後継者への経営権の移譲や経営資産の承継,後継者教育などを検討しました。その結果,1戸が30年1月に法人化し,他の農家も2年以内に法人化し,円滑な経営継承に取り組むことになりました。今後とも,経営継承計画策定農家の法人化や資産の継承に向けた取組を支援していきます。

共同経営の実践と経営継承を締結した家族経営協定を紹介

2月23日,南大隅町認定農業者協議会の研修会において,同町内で家族経営協定を締結した施設野菜農家の取組が優良事例として紹介されました。同農家は,昨年4月から経営主と後継者が中心となり,専門家や普及指導員等の助言を受けて「農業経営継承計画」を作成しました。その結果,1月に後継者に経営移譲することとなり,親子2世帯による共同経営を実現するため,2月19日に家族経営協定を締結することになりました。今後とも経営発展に向けた支援を継続する予定です。

農業法人の経営者等がIEアプローチによる労働生産性向上の取組を学ぶ!

2月22日,リナシティかのやにおいて「農業のマネジメント技術研修会」を開催し,農業法人等の経営者ら11名が,農業の労働生産性をどう高めるかをテーマに,IEアプローチによる生産性アップの進め方を学びました。中小企業診断士の藤井春雄先生が,工業分野の手法であるIE手法を応用し,いちごパック詰め作業や観光農園等での指導事例等を紹介して,IEアプローチの基本的な考え方を講演しました。参加者の関心は高く,継続的な学習と実践を希望する意見が寄せられました。

 

 

 

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