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更新日:2018年5月18日

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平成30年4月の現地農業情報(肝属地域)

東串良ピーマン部,目揃え会,研修会を開催

4月3~4日,JA鹿児島きもつきピーマン選果場で,東串良町園芸振興会ピーマン部員を対象に,目揃え会と栽培研修会を開催しました。本会は夫婦,従業員同伴となっており約300名が出席しました。目揃え会では,A品に混入していた規格外品の実物を展示し,家庭選果のさらなる徹底を呼びかけました。また,研修会では,気温が高くなり増加が予想される「腐敗果」について対策を説明しました。

ピーマン目揃え会

新規ハウス建設予定地の物理性調査を実施,生産者が物理性を学ぶ

4月16日,肝付町の,新たにハウス増設する生産者3名を対象に,ハウス建設予定のほ場毎の土壌物理性調査を実施しました。生産者とともに,深さ毎に,硬度,排水性および腐植等を調査した上で,土壌物理性の改善策について検討しました。このような土壌物理性調査を初めて経験した生産者の関心は高く,数多くの改善策の質問が寄せられました。今後も,勉強会を開催し,ほ場毎の詳細な分析結果とその改善策を検討します。

飼料作付けと農作業事故防止を目指して研修会を開催

4月17~19日に行われた子牛セリ市で「セリ前学習会」を開催し,延べ183名の生産牛農家が参加しました。「春夏飼料作物栽培」については,飼料作物の栽培上のポイントについて説明しました。また「農作業事故防止」については,これから農繁期を迎えるにあたって,農作業機械の取り扱いについての注意喚起を行いました。今後も技術の普及とともに農作業事故防止の啓発を図っていきます。

肝属地区花き振興会青年部主催フラワーアレンジメント講習会

3月23日,鹿屋市細山田保育園の園児の保護者33名を対象としたアレンジメント講習会を行いました。肝属地区花き振興会青年部会長の富田氏に講師をお願いして,青年部が生産したキクやバラ,トルコギキョウ,スターチスを使って,アレンジメントを楽しんでいただきました。作成したアレンジメントは卒園式で我が子に手渡され,園児にとってもいい思い出になったと思われます。今後も,地域密着型の肝属花きのPR活動を支援していきます。

フラワーアレンジメント講習会

肝属地区花き振興会市場と花屋との交流を図る生産振興研修会

4月18日,肝属地区花き振興会主催の現地検討会が市場や花屋の参加のもと開催されました。会員含め参加者は27名で,会員のキクほ場や選花施設などの現場を見ていただきました。日常管理において気をつけていることなど会員同士の意見交換も活発に行われ,参加した花屋,市場からも生産圃場を見る機会は少ないため次回も参加したい等の要望意見がありました。今後も,農政普及課では振興会活動を支援するとともに,実需者のニーズを把握した生産振興を図っていきます。

なんぐう地区ばれいしょ出荷ピークを迎える

なんぐう地区ばれいしょは,2月下旬から出荷が初まり4月16日の週に出荷ピークを迎えています。平成30年産は11~2月の低温により平年より2~3週間の生育遅れでしたが,3月以降の高温で4月からL中心で出荷量が増え,4月下旬までに9割が収穫終了の見込みです。出荷量はほぼ計画どおり進んでおり,5月上旬までに3,816tの出荷量を計画しています。

53名の生産牛農家が繁殖雌牛の栄養管理や新技術について学ぶ

4月27日,肝属中央家畜市場で,管内の生産牛農家を対象とした研修会を開催し,関係機関も合わせて75名が参加しました。研修会では,県畜産試験場の担当者が「繁殖雌牛の栄養管理について」をテーマに,分娩前後の増飼いの意義と重要性について講演を行いました。また,振興局からは「畜産経営をサポートする先進技術について」をテーマに,近年導入が増加している,ICTやAI技術を活用したシステムの紹介・導入事例等の情報提供を行いました。

30年度の鹿屋市鳴之尾牧場の乳牛放牧がスタート

4月26日,鹿屋市鳴之尾牧場にて春の入牧が11戸酪農家より委託された乳牛52頭で行われました。この放牧のねらいは強健性と連産性が期待される素牛の育成と,農家の育成に係る労働軽減等です。入牧は春と秋の2回行われ,下牧も春と秋の2回行われます。引き続き,関係機関・団体と連携して,放牧地と牛群の管理支援を行っていきます。

ハウスニガウリ出荷始まる

4月18日,JA鹿児島きもつき垂水支所において,ハウスニガウリの出荷協議会が開催されました(参加者約20名)。垂水のハウスニガウリについては,ハウスインゲンとの混作での栽培となっていることから農薬使用について,登録農薬に違いもあることから,特に注意するよう指導しました。平成30年産販売は,面積8ha,数量230t(前年210t),販売額69,000千円(前年63,898千円)を計画しています。

H29年産新ごぼうの実績

大隅ごぼう団地におけるH29年産新ごぼうは,栽培面積が83ha(前年比123%),出荷量440t(前年比102%)および平均単価は577円/kg(前年比95%)でした。H29年産は,12~2月にかけて例年より気温が低く推移したため肥大遅れ等により,平均反収は530kg/10a(前年比78%)となり,例年より低収でした。

 

 

よくあるご質問

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大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2144

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