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更新日:2018年11月21日

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平成30年10月の現地農業情報(肝属地域)

かごしまブランド「東串良のきゅうり」産地指定10周年記念大会開催

9月26日に鹿屋市のホテルにおいて,かごしまブランド「東串良のきゅうり」産地指定10周年記念大会が生産者をはじめ,市場関係者や県,市町村等関係機関出席のもと盛大に開催されました。大会では,これまでの産地振興功績者への表彰や今後の振興方策等について方針が示されました。農政普及課では,かごしまブランド産地として,これまでの基本理念をもとに,天敵利用技術の確立等,安心・安全なきゅうりの安定的な生産とさらなる産地発展に向けて取り組んでいきます。

めざせ県大会制覇!肝属地区青年農業者会議が開催される

10月12日,鹿屋市のJA鹿児島きもつき本所において,肝属地区農業青年クラブ連絡協議会及び農政普及課の主催で肝属地区青年農業者会議を開催し,青年をはじめ指導農業士など53名の出席のもと,プロジェクト発表3課題,意見発表3課題の発表がありました。地区代表として2名が選出され,2月に開催される県大会に向けて,さらにブラッシュアップした発表内容となるよう農政普及課としてもプロジェクト指導等を継続していきます。

地区青年農業者会議風景

茶品評会上位入賞を目指して秋整枝現地検討会を開催

10月9日,鹿屋市と錦江町で,秋整枝現地検討会を開催しました。秋整枝の高さと時期は,翌年一番茶の収量品質に大きく影響するため生産者と関係機関が,出品茶園を巡回してハサミ入れを行うことで有意義な検討会となりました。農政普及課では,来年度の茶品評会深蒸し煎茶の部で産地賞,農林水産大臣賞の受賞を目指し生産者,関係機関と連携して今後も茶園管理,製造指導を継続し,生産者の意識向上を図ることとしています。

あすなろ農作業受託組合で肥料試験実証ほ現地検討会を開催

9月27日,あすなろ農作業受託組合で行っている肥料試験ほ場において,組合員を対象に現地検討会を行いました。緩効性肥料での苗箱施用と本田施用との栽培比較を行った結果,本田施用の緩効性肥料の生育が良く,穂数も2割ほど多くなりました。組合員からも本田施用の方が生育が良いとの意見もあがりました。今後,収量調査の結果をまとめ,次年度の作付に向け,安定した収量の得られる施肥体系を組合員とともに検討していきます。

鹿屋農業青年クラブがアイスクリーム製造研修に参加

10月10日,鹿屋農業青年クラブ7名が農業大学校でアイスクリーム製造研修を受講しました。酪農を営むクラブ員から,アイス製造の勉強をしたいという意見があり,クラブ員も農産物の加工技術に興味もあり,今回の研修が実現しました。研修では,アイス販売に向けクリアすべき問題とアイス製造手順(実習)を学びました。研修で学んだことを活かし,酪農と園芸のコラボ商品開発に向けた取組など,クラブ活動の活性化に向けて支援していきます。

指導農業士会が新規就農者を巡回訪問

9月26日,肝属地区の北部指導農業士会が,垂水市と旧鹿屋市の新規就農者5名を巡回訪問しました。新規就農者が,就農の経緯や現在の営農状況,悩み等を発表し,指導農業士や女性農業経営士らがアドバイスを行いました。新規就農者は指導農業士らの助言に熱心に聞き入り,また,情報交換会でも相互に交流が図られ,有意義な活動となりました。肝属地区では,今後,東部や南部でも指導農業士会の新規就農者巡回訪問を計画しており,引き続き新規就農者への支援を行います。

大隅ごぼう団地における30年産春サラダごぼうの出荷実績

30年産春サラダごぼうの出荷実績は,栽培農家16戸で6.3haを栽培し,出荷量46.7t(前年比104%),単収741kg/10a(同136%)でした。本年は1~3月上旬の気温が平年より低く,収量・品質への影響が懸念されましたが,3月中旬以降の気温は平年より高く,前年を上回る単収となりました。鹿屋市吾平町では,適期は種の励行,被覆資材の活用やジベレリン処理による成長促進の効果が確認されたため,今後の指導に活かしていきます。

ドローンでのカメムシ防除技術を関係者で検討

東串良町技連会主催の第17回早期水稲食味コンクール実績会に,生産者,九州農政局,経済連等24人が出席しました。本会の中で,3品種40点の米の収量・品質の評価と情報提供を行い,生育概要と新技術(ドローンでのカメムシ防除)の実証結果を説明しました。新技術では,平地では防除効果が高いものの,山間地や晩生品種では低かったため,面的に防除するなどしくみ作りの課題提案を行いました。導入を検討する経営体に対し,結果を活かし支援していきます。

ピーマン青年技術研究会実証プロジェクト本格始動

30年度産が本格的に始まり,標記研究会においても設定した7課題の実証プロジェクト活動が開始されました。プロジェクト内容は,新たな土壌消毒方法,IPM,環境制御,生育促進技術(発根促進)などで,プロジェクトに取り組む青年は,それそれの経営の中で課題となっていることや,興味のあるプロジェクトに取り組むため,関心が高く,楽しみながらプロジェクト活動に取り組んでいます。

高山グリーンピーマン現地検討会を開催

10月19日,肝付町高山地区の生産者ほ場にて,今年度からグリーンピーマン栽培を行う,カラーピーマンからの転換者8戸を対象に,関係機関と連携して現地検討会を開催し,生産者16名が参加しました。各種資材の紹介や作業の目的,枝処理等今後の作業の説明を行いました。現地検討会では多くの質問が出され,部会員同士の相互検討も活発に行われ,有意義な会となりました。今後も,2週間に1回,現地検討会を行い,高山地区グリーンピーマン生産者の技術習得支援を行っていきます。

高山グリーンピーマン現地検討会の風景

第67回鹿児島県畜産共進会で肝属の名声大いに高まる

9月29日,姶良中央家畜市場にて第67回鹿児島県畜産共進会が開催され,若雌1区,若雌2区,父系群の全ての区において肝属地区の生産者が最優秀1席を獲得しました。さらに,団体優勝も肝属地区農協が獲得し,最高賞のグランドチャンピオン(農林水産大臣賞)には鹿屋市出品の父系群区1席の3頭が選出されるなど,肝属地区の牛が優秀な成績を収めました。

暖房インゲン栽培講習会を開催

10月5日,南大隅町暖房いんげん部会の栽培講習会を開催し,生産者16名が参加しました。栽培全般に加え,土着天敵のタバコカスミカメの活用についても説明した結果,今作では7戸の農家が土着天敵を活用したIPM技術に取り組むこととなりました(4戸増)。また,K-GAPのポイントについても説明し,認証取得に向けて取り組むこととなりました。今後も引き続き技術習得・経営改善に向けて支援していきます。

ばれいしょ栽培講習会の開催,植付に備える

10月12~15日の4日間,錦江町・南大隅町22カ所で,なんぐう地区ばれいしょ専門部会員を対象に栽培講習会を開催し,種いも取扱・栽培基準を説明しました。当課からはそうか病対策も含めた病害対策の徹底,農薬安全使用,そうか病対策実証ほの取組について説明しました。今作は,前作での単価安や病害発生の影響により栽培面積は減少していますが,今後も関係機関一体となって所得向上・産地拡大に向けて支援していきます。

 

 

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大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2143

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