ホーム > 地域振興局・支庁 > 大隅地域振興局 > 産業・労働 > 農業 > 普及情報 > 平成30年12月の現地農業情報(肝属地域)

更新日:2019年1月18日

ここから本文です。

平成30年12月の現地農業情報(肝属地域)

東串良町園芸振興会ピーマン部会が目揃え会開催

平成30年11月28~29日,今年度産の全戸出荷が開始されたことを受けて,第1回目の目揃え会をJA鹿児島きもつき東串良ピーマン選果場で開催しました。本部会は夫婦参加としているので,2日に分けて開催し,300名以上の参加がありました。会では実物を展示して等階級の再確認を実施しました。併せて,農政普及課からは今後の栽培管理について説明を行いました。

ピーマン青年技術研究班プロジェクト活動の中間結果検討会開催

串良町園芸振興会ピーマン部員の若手農家有志26戸で構成している研究班では,今年度から6つのプロジェクト課題を設け,12戸の農家が取り組んでいます。平成30年12月12日に,終了した2課題の成果と取組中のプロジェクトの中間検討会を開催しました。特に終了の2課題については,収量増加,コスト削減などの好結果が得られ,結果に対する多くの質問が出され,活発な検討会となりました。

肝属地区農業青年クラブ連協・リーダー研修会&交換大会を開催

平成30年12月11日,肝属地区農業青年クラブ員等20人,指導農業士及び関係者10人が出席し,先進事例研修と交流会を行いました。研修は今回で5年目となり,今回は,耕種部門と畜産部門に分かれて,地区クラブ員(肝付町ほよし耕心会)の経営している現地において,経営改善等の取組について研修を行いました。地域を越えた情報交換の場ともなっており,クラブ員の資質向上にもなっています。また,現地検討会後には,有意義な意見交換と交流が行われ,次年度も実施する計画です。

肝属地区内の集落営農組織リーダーが集い現地視察と意見交換

平成30年11月30日,肝属地区集落営農リーダー研修会を開催し,関係機関等を合わせて23名の出席がありました。午前中は鹿屋市の2集落営農組織の現地視察を行い,午後は室内で水田をめぐる最新情報についての研修や,集落営農組織の現状を踏まえた意見交換を実施しました。労力不足や機械の更新等,各組織で共通する課題も多く,今後は何か連携した活動ができないか等の意見が出されたので,組織間連携も視野に入れて継続して課題解決に向けた支援を行っていきます。

集落営農リーダー研修会風景

大隅ごぼう団地における30年産夏サラダごぼうの生産販売実績

平成30年11月27日,大隅ごぼう団地部会における夏サラダごぼうの出荷販売対策会議が開催され,生産者代表,市場,市町および経済連等の約30名が,本年産の出荷実績や次年度対策について協議しました。平成30年産の生産実績は,栽培面積68ha,出荷量568,136kgで,平均単収は830kgでした。出荷は6~9月にかけておおむね順調に行われましたが,8月以降にヒョウタンゾウムシによる被害の大きいほ場も一部みられました。平成31年度は,平成30年度よりやや面積拡大の予定です。

きもつき農協花き部会末出荷目揃え会

平成30年12月5日,きもつき農協花き部会における年末出荷に向けた目揃え会が,会員と関係機関の10名が出席して開催されました。経済連からは台風被害の影響が出ている年内の各産地出荷動向など情報提供がありました。市場から2L等級の注文も多いとのことで,年内出荷を目指し,生育状況及び病害防除について意見交換が活発に行われました。農政普及課からは,フラワーセンターで開催された秋スプレーギク研修会における新品種等の紹介と,高温対策実証結果について報告しました。

第31回フラワーアレンジメント講習会が開催される

平成30年12月3日に,肝属地区花き振興会青年部主催で,産地PRと消費拡大を目的にフラワーアレンジメント講習会が開催され,今回で31回目の開催となりました。瀬筒生花の瀬筒俊彦氏を講師として,青年の栽培したスプレーギク,バラ,トルコギキョウ,スターチス,アスパラガス等を用いて円形のアレンジメントと壁飾りを作成しました。20名の消費者が参加し,壁飾りはお正月の飾りにもなり,参加者の評価もよかったです。今後も,産地PRと消費拡大に向けた取組を進めていきます。

フラワーアレンジメント講習会風景

ハウスきんかんの輸出計画検討

平成30年12月14日,JAきもつき高山支所において,ハウスきんかん1,000kgを台湾へ輸出する計画について検討がなされました。1月上旬~中旬にかけて3回に分けて輸出し,荷姿は3kgダンボールで,階級は2L~3Lが中心です。12月中にハウス毎に残留農薬検査を実施し,基準値をクリアしたほ場の果実を輸出します。農政普及課では輸出対応の防除暦作成の支援を行っていきます。

肝属地区有機茶栽培現地検討会を開催

平成30年12月19日,農政普及課主催で,肝属地区有機茶栽培現地検討会を開催しました。有機JAS認証取得者や現在取組中の生産者,今後取組を検討している生産者など21名が参加しました。会では,県内の有機農業の取組状況や,鹿屋市輝北町で長年有機栽培に取り組んでいる生産者2名の茶園での現地検討が行われ,参加者は熱心に質問をしていました。今後,ニーズが高まっている有機栽培を経営にいかに取り入れていくかが生産者の課題であり,農政普及課も引き続き支援を行います。

かごしま茶輸出サプライチェーン現地検討会を開催

平成30年12月11日,JAきもつきでかごしま茶輸出サプライチェーンの県プロジェクトチーム(茶商,経済連,県,茶業会議所等)と,肝属地区生産者との現地検討会が行われました。生産者から低単価や販売先など多くの質問や意見があり,茶商からまだ手探り状態で出口が明確でないことや有機のニーズが高いこと,チーム委員からも産地が輸出に向けての行動をするべきなどの意見が出されました。初めて意見交換ができ,輸出を考える良い機会となりました。今後も生産者との意見交換を行っていきます。

肝属中部の畑かん利用始まる!

肝属中部畑かん営農推進本部では,事業推進協議会と連携して,給水栓設置の地元説明会や散水器具実演会等の畑かん推進を行っています。ダムからの本格通水後は,散水器具導入や開栓手順など,水利用開始に重点を置いた支援を行っており,平成30年11月末時点で散水可能な約300ha(6地区)のうち,16ha(34件)で開栓届(開栓率約5%)が提出されました。今後も畑かん利用の向上を目指して推進活動を強化していきます。

鹿屋農高農家委託実習

平成30年12月7日から7泊8日の日程で,2年自営者学科69名を対象に進路や専攻学習等に役立てる目的で鹿屋農高農家委託実習が農家・法人(37戸)の協力のもと実施されました。開始式での生徒には緊張と不安な様子が伺えたものの,宿泊実習を終えての終了式では,生徒一人一人が受入農家・法人への感謝の言葉や経験を今後に生かす決意を述べ,実習効果が感じられました。受入れた各法人からは,生徒と保護者に対して,実習をきっかけとし,法人就農への歓迎と期待が述べられました。

肉用牛新規就農者講座制研修

平成30年12月6日,農政普及課主催で,「肉用牛新規就農者講座制研修」を開催し,新規就農者28名の他,指導農業士5名及び関係機関16名が参加しました。研修は,管内の大型肉用牛法人3カ所で行い,規模拡大の経緯や先進技術を活用した取組等について,担当者から説明を受け,現地を視察しました。参加した新規就農者からは,経営規模の大きさに驚く一方で,経営発展の刺激を受けたとの感想が多く聞かれました。また,指導農業士との意見交換等も活発に行われ,有意義な研修会となりました。

さやいんげん天敵実証開始

さやいんげんの天敵実証について,平成30年10月26日に本年度の実証内容等の検討を行いました。実証計画に伴い,放飼1週間前の11月28日,29日に事前防除を行い,12月5日,6日に天敵放飼を行いました。放飼後12月12日の調査では,生息が確認でき,順調なスタートとなっています。実証農家も天敵を活用した防除体系への理解も深まっており,今後も定期的に調査を行い,生産者,関係機関と連携し,天敵利用における防除技術の確立を図っていきます。

東部指導農業士会は新役員体制に!

平成30年12月17日,東部指導農業士会会員10名の出席により,31年度総会が開催されました。総会では,事業計画や予算の検討のほか,役員改選が協議され,新役員5名が選任され,新体制による新年度の活動が始まることになりました。総会の前には研修会を開催し,鹿屋市の池田純子社会保険労務士が,労災による経済損失を軽減するため,労災保険の加入を検討すべきと研修を行いました。今後も地域の指導農業士が資質を高め指導力が発揮できるように,様々な活動を支援していきます。

 

 

 

 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2143

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?