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更新日:2019年2月21日

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平成31年1月の現地農業情報(肝属地域)

ヒートポンプ導入予定農家に対するガスヒートポンプの説明会を開催

平成31年1月15日,JA鹿児島きもつき東串良支所において,次年度に補助事業を活用して農事用エアコンのヒートポンプを導入予定のピーマン農家8戸を対象にガスヒートポンプの説明会を開催しました。これまで,管内施設園芸農家では電気ヒートポンプを導入していましたが,他産地ではガスヒートポンプの導入が進んでいることから今回の説明会を開催しました。2月にガスヒートポンプの「見える化実証ほ」を設置し,電気ヒートポンプとの比較試験を実施する予定です。

あすなろ農作業受託組合が朝市を復活スタートさせる

鹿屋市上祓川の「あすなろ農作業受託組合」は平成30年12月15日から再び朝市をスタートさせました。5年前までは地域の農産加工グループが朝市を開催していましたが,台風で施設が壊れたため中止していました。今回,集落営農組織の下部組織に女性部会を組み入れ再スタートすることとなりました。まだ宣伝もしていないため,品物も少しずつの提供となっていますが,口コミ等で来客数を増やしながら,野菜や加工品の充実を図る計画であり,農政普及課でも組織活動支援を行っていきます。

あすなろ朝市風景

~スマート農業等,普及活動をPR!~「普及活動現地検討会」を開催

平成30年12月26日に,肝属管内各市町の農政関係課長等を参集した普及活動現地検討会を開催しました。今回は錦江町で哺乳ロボットを試験導入している畜産農家や,環境制御ロボットを活用しているミニトマト農家のほか,南大隅町のパッションフルーツ生産者ほ場を視察し,普及活動での取組を各担当普及指導員が説明しました。いずれも,来年度の普及活動につながる新しい取組であり,参加した関係機関の方々は熱心に聞いて質問をしていました。

普及活動現地検討会風景

畑かん営農に向けた支援活動(散水器具実演会)を実施

平成30年12月18日,肝付町の肝属中部畑かん事業地区内で散水器具実演会が開催され,認定農業者等12名を含む46名が参加しました。肝属中部畑かんの本格通水後,農家の畑かんへの関心も高まっており,畑かん営農への円滑な誘導が必要となります。参加者から,各器具の散水範囲,導入経費,工事期間等に関する質問のほか,受益者負担軽減に関する要望も出されました。今後も水利用によるさつまいもや野菜類の普及・産地化を進めながら,畑かん営農の発展に向けた支援活動を実施していきます。

散水器具実演会風景

畑かんマイスター等営農推進研修会に参加し,取組紹介や意見交換を行う

平成31年1月10日,11日に県域を越えた畑かん営農推進研修会(宮崎県都城市ほか)が開催され,肝属中部地域からも畑かんマイスターを含む8名が参加しました。室内研修では,各マイスターによる取組の紹介や意見交換のほか,新たな水利用技術に係る各地域の取組について情報提供がありました。また,現地研修では,有限会社太陽ファームのカット野菜工場と,谷川内ダムやさといも実証ほの見学を行いました。今回の研修で得られた情報や成果を今後の水利用推進に活かしていきます。

マイスター等研修会風景1マイスター等研修会風景2

肝付町のハウスきんかん台湾へ輸出

平成31年1月,肝付町のハウスきんかんが台湾へ初めて輸出されました。輸出量は計画の1tを上回る1.3tでした。生産者はわずか3戸で,1ha未満の小さな産地ですが,継続していくためには厳選した果実の出荷が不可欠です。農政普及課では,関係機関と連携し,輸出を拡大するために,今後とも高品質果実生産に向けた支援を行っていきます。

集落ぐるみで行う鳥獣被害対策について学ぶ

平成31年1月21日に鹿屋市獅子目集落で2回目の鳥獣被害対策モデル集落現地研修会を開催し,23名の出席がありました。島根県の井上雅央氏を講師に,さつまいもほ場で,イノシシ・タヌキの被害防止対策について研修を行いました。栽培期間だけでなく,年間通して柵を設置することで柵の効果があることや,納屋をきれいにしてタヌキの住み処をつくらないこと,餌付けをしないこと等の大切さを実践的に学びました。今後も継続して集落での鳥獣被害対策を支援していきます。

鳥獣被害対策研修風景

 

鹿屋市銘茶研究会で出品茶対策を検討

平成31年1月8日,大隅地域振興局会議室において鹿屋市銘茶研究会が出品茶対策検討会を開催しました。農政普及課からは,30年度県茶品評会深蒸し煎茶の部の審査結果を説明した後,上位入賞茶と鹿屋市出品茶のサンプルを官能審査で比較し,農業開発総合センター普及情報課や茶業部大隅分場,経済連茶事業部から次年度に向けた助言をいただきました。農政普及課では,今回の検討結果を整理して,次年度品評会での上位入賞に向けた技術改善支援を行い,品質向上を図っていきます。

ピーマン内之浦支部現地検討会で栽培管理を学ぶ

平成31年1月17日,内之浦地区のピーマン生産者ほ場において,生産者4戸及び関係機関が参加し,現地検討会が開催されました。農政普及課からは,厳寒期のピーマン栽培管理や,管内の病害虫発生状況とその対策,今後の栽培管理の基準となる内之浦地区の気象推移と今後の予報について説明しました。その後,全部会員のほ場を巡回し,栽培管理等について活発な相互検討が行われました。今後も,毎月の現地検討会を通して,単収向上及び経営安定に向けた支援を行っていきます。

ハウスいんげん出荷目揃え会で今後の栽培管理を学ぶ

平成31年1月11日,JA鹿児島きもつき垂水支所選果場において,ハウスいんげんの出荷目揃え会が開催されました。本年産の出荷は,12月下旬から始まり,1月中旬以降からは本格的な出荷となっています。出荷期間は,5月までを予定しており,54tの出荷計画となっています。会では,出荷規格や出荷計画等について意見交換を行い,出荷についての確認を行いました。また,厳寒期の管理や病害虫対策等についても講習を行い,安定出荷に向けて検討を行いました。

肝属地区花き振興会花き視察研修

平成31年1月8~9日に,肝属地区花き振興会の若手9名が県外視察研修を実施しました。研修先は佐賀県唐津のキク・カーネーションと,福岡県の若宮花倶楽部のトルコギキョウです。花き消費の先細りに対応し,輸入花きとの区別化,ニーズに合わせた生産体制の見直しなど,産地としての取組事例を多く学ぶことができました。今後も県外花き産地の現況や情報を得る機会を増やしていきたいです。

肝属地区花き振興会視察研修

 

よくあるご質問

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大隅地域振興局農林水産部農政普及課

電話番号:0994-52-2143

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