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更新日:2016年4月12日

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平成28年3月の現地農業情報(肝属地域)

肉用牛生産性向上巡回支援(なんぐう地区)実績検討会の開催

2月23日,H27年度肉用牛生産性向上巡回支援の実績検討会を開催しました。モデル農家3戸と関係者で発育調査結果や飼養管理改善状況・繁殖成績等について成果や課題を報告し相互検討を実施しました。3戸については発育状況もおおむね良好で体重増加や出荷日齢の短縮された農家も見られましたが,繁殖成績については課題が残る農家も見られました。
モデル農家も発育状況等技術レベルを確認でき有意義だったと感じたようで,引き続き技術向上に努めていきたいと感想を述べられました。

子牛セリ市前学習会で硝酸態窒素や有毒植物による中毒について研修

3月17日~19日の3日間にかけて開催された子牛セリ市にて,標記内容のセリ市前学習会を開催し,累計175名の生産牛農家が参加しました。
飼料作物イタリアンライグラスの収穫時期を前に,窒素肥料等の過剰投与による硝酸態窒素中毒の仕組みと防止策を説明しました。
また,管内で見かけるワラビや緑肥作物ヘアリーベッチ,アブラナ科等,牛に中毒を起こす可能性が高い植物を紹介し,飼料畑からの駆除を呼びかけました。

なんぐうばれいしょは大雪による被害甚大!

なんぐう地区ばれいしょ専門部会出荷協議会が3月8日に開催され,今年産出荷計画を当初計画から57%減の1,534tと見込みました。植付時は3,528tでしたが,1月24日の大雪による凍害被害により大幅な下方修正となりました。

茶の3団体がK-GAP認証

2月29日から3月1日に肝属地区の茶に関するK-GAP現地審査が行われました。鹿屋市茶業振興会K-GAP推進部会が6回目,錦江町田代茶業振興会K-GAP推進部会が2回目,南大隅町茶K-GAP推進部会が初めて申請し,農政普及課が関係機関と連携しながら,記帳や申請書類などの助言指導を行ってきました。その結果,その後のK-GAP認証判定委員会において,3団体とも認証が決定しました。また,鹿屋市では,G-GAP認証にも取り組んでおり,引き続き支援を行います。

第55回全国青年農業者会議で優良賞受賞!~肝付町下園政雄さん~

3月8日~9日,全国青年農業者会議が国立東京オリンピック記念青少年総合センターで開催され,肝付町ほよし耕心会の下園政雄さんが,九州・沖縄ブロック地区の代表としてプロジェクト発表を行い,農業経営部門(土地利用型作物)で全国農業青年クラブ連絡協議会会長賞を受賞しました。
下園さんは,地区,県,九州・沖縄地区のそれぞれの青年農業者会議を勝ち抜き,『イネづくり,どれがベスト?(我が家に合った栽植密度を探る)』と題して発表し,取り組んだ成果が着実に地域農家へ波及している事などが評価されました。今後も,その他の青年も含め引き続き支援を行います。

生活研究グループ員,自慢料理で交流を図る!

3月10日農山漁村女性の日に,肝属地区生活研究グループ員が食交流会を開催しました。7支部それぞれが地域農林水産物を使った新メニューの提案を行い,試食会を行いました。会員の中にはダチョウ農家もおり,ダチョウの卵をつかったふくれ菓子も登場しました。また,各会員それぞれが「私の自慢料理」を持ち寄り,技術の交流も図りました。出された料理はレシピ集を作成する予定で,午後からの総会では,次年度に向け,若手女性への食育・地産地消の推進を図る計画も立てられました。事務局である農政普及課では,引き続き支援を行います。

肝属地区集落営農リーダー研修で営農組合の事例を学ぶ!

2月24日,肝属地区集落営農リーダー研修を開催し,集落営農組織を目指す地域のリーダーや構成員,関係機関あわせて20名が参加しました。研修では,霧島市牧園町の(農)イザナギを視察し,その後普及情報課四位農業専門普及指導員から「集落営農とは?話し合い活動のすすめ方」について研修し,意見交換を行いました。研修では,参加者から組織設立までの経緯や合意形成の方法,機械や農地利用の調整の取り組み等熱心に質問がなされました。今後も集落の話し合い活動や地域活性化へ向けた取り組みを継続して支援していきます。

 

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