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更新日:2017年8月1日

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平成29年6月の現地農業情報(曽於地域)

肉用繁殖牛の放牧草地を現地調査

6月6日,肉用繁殖牛の放牧を行っている農場(曽於市末吉町)において,市,畑かんセンター等で放牧草地の現地調査を実施しました。当農場では,昨年8月にバヒアグラス等3草種を混播し放牧しており,牧養力調査のためのプロテクトケージ設置や土壌採取等を行いました。今後,牧草収量や繁殖成績,収益性等放牧体系の効果を調査する計画です。

肉用繁殖牛の放牧草地を現地調査

ハウスみかん収穫始まる!

6月17日から,ハウスみかんの収穫が志布志市から始まりました。JAそお鹿児島管内では大崎町を中心に1.25ha栽培され,8月上旬まで54tの出荷が見込まれています。本年産のハウスみかんは,糖度が11~12度で,着色もよく高品質のハウスみかんに仕上がっています。畑かんセンターでは,JAと協力し,収穫が始まるまで,果実分析結果に基づく温度・水管理を実施し品質管理に努めました。

ハウスみかん収穫始まる!

JAあおぞらのいちご部会で育苗や高温対策などの課題を共有!

6月20日,第18回JAあおぞらいちご部会総会及び平成28年度産いちご実績反省会が開催されました。出荷数量:457.4t(前年比101%)販売金額:477,714千円(前年比97%)単収:3,899kg/10a(前年比104%)の実績でした。育苗時期の高温多湿や台風16号の影響で炭疽病,疫病の発生が多く,年内の高温による二番果の出蕾遅れなどの課題が共有されました。平成29年度は,IPM技術の普及や新品種の現地試験に取り組む予定です。

JAあおぞらのいちご部会で育苗や高温対策などの課題を共有!

OACクラブ“今年度も共同でさつまいもを栽培!”

5月18日,大崎町農業青年組織“OACクラブ”が,共同プロジェクトとしてさつまいもの植付けを今年度も行いました。収穫したさつまいもは,地元の祭りで焼きいもとして販売し,生産から加工・販売までを体験する予定です。さらに,大崎町の農業や農業青年活動を積極的に町内外にアピールするために様々な活動を計画しており,曽於畑かんセンターとしてもよりよい活動ができるよう支援していきます。

OACクラブ“今年度も共同でさつまいもを栽培!”

組織活動により,キャベツの出荷量伸びる!

大崎町キャベツ出荷組合は,3法人,2農家が参加して11~6月出荷のキャベツ生産に取り組んでいます。28年度は,台風の影響を受けたものの前年実績を上回ることができました。組合では実需者の要望に応えるため,品種ごとの植え付け時期などを統一し,出荷時期には毎週定例で,個別出荷計画の検討やキャベツ生産に関する情報交換,勉強会を行っています。畑かんセンターも情報提供等を行っており,今後も支援を継続していくこととしています。

組織活動によりキャベツの出荷量伸びる!

さつまいも一斉採苗技術現地検討に県下80名参加!

6月2日,JAそお鹿児島育苗センターにて,原料用さつまいも一斉採苗技術現地検討会を県庁農産園芸課とともに開催しました。当日は生産者を始め,でん粉工場・焼酎会社及び県・市町村の担当者等約80名の参加がありました。当センターでは採苗作業者の不足が懸念されていることから,平成28年度から県農業開発総合センター大隅支場等で開発中の省力大量育苗技術をベースとした一斉採苗技術実証に取り組んでいます。今後も本技術導入に係る課題を整理し,採苗作業の省力化・軽労化に向けた取組を支援していく予定です。

さつまいも一斉採苗技術現地検討に県下80名参加!1

さつまいも一斉採苗技術現地検討に県下80名参加!2

“旨い”有機茶を目指して

6月1日,志布志有機茶研究会会員が,29年産の一番茶(有機茶)の求評会を実施しました。当会では,”旨い”有機茶生産を目指して,土壌や成葉の分析と併せて現地研修等を実施してきました。今回は,荒茶の分析結果をもとに,意見交換を行いました。今後は一番茶荒茶品質の数値化を図りつつ,品質の向上を目指していきます。

“旨い”有機茶を目指して

スプレーギクにおけるIPMの実践事例を研修

6月5日,JAそお花き部会のスプレーギク現地検討会が曽於市大隅町で開催され,天敵利用の実証結果や選択的農薬を利用した防除体系などのIPMの実践事例が紹介されました。実践農家は5年間の取り組みで1作の農薬散布回数を以前の2分の1から3分の1に抑制してきており,参加者の関心も高い様子でした。畑かんセンターでは,今後,重要課題である白さび病対策を基本としたIPMの実践を支援していく計画です。

スプレーギクにおけるIPMの実践事例を研修

曽於市での茶の水利用拡大に向けて関係機関と連携

6月13日,曽於北部畑かん茶業推進プロジェクトチーム会を開催しました。県,曽於市の畑かんと茶の担当者が出席し,今年度の畑かん推進策について協議を行いました。これまで財部のみでの取り組みが協議されていたが,今後は関係機関が一体となって曽於市全体で畑かん推進に取り組むことの重要性について再確認する場となりました。今後も畑かんの有効活用による農業経営の安定化,所得向上に向けて,関係機関と連携し,推進を図っていきます。

曽於市での茶の水利用拡大に向けて関係機関と連携

地域営農推進リーダー研修会を開催

6月28日,地域リーダー・関係機関46名が参加し研修会を開催しました。会では,曽於市笠木原地区の高土手に設置している抑草シート実証ほの現地研修等を行いました。畦畔管理は地域の大きな課題であり,参加者から積極的な質問がありました。また,増加している鳥獣被害や農作業安全対策研修も併せて行いました。今後も関係機関と連携し,地域営農に向けた話合い活動を支援していく計画です。

地域営農推進リーダー研修会を開催

 

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大隅地域振興局農林水産部曽於畑地かんがい農業推進センター

電話番号:099-482-1119

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