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更新日:2018年7月24日

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平成30年6月の現地農業情報(曽於地域)

曽於地域の担い手支援を強化しよう

5月29日,担い手支援を強化するため曽於地域担い手担当者会を開催しました。2市1町の人農地プラン・認定農業者・集落営農・新規就農者の担当者10名とJAそお鹿児島の3名で,地域営農推進や認定農業者・青年農業者・新規就農者等確保について検討しました。異動等により担当者も一部変わったため,担い手支援についての理解を深めました。次回は各市町ごとに検討を行い,具体的な体制作りや支援強化につなげていきます。曽於畑かんセンターでは,今後も関係機関とともに曽於地域の担い手支援の強化に努めていきます。

ハウスみかん収穫始まる!

6月20日から,ハウスみかんの収穫が志布志市から始まりました。JAそお鹿児島管内では志布志市,大崎町で99a栽培され,8月上旬まで45tの出荷が見込まれています。本年産のハウスみかんは,糖度が11~12度で,着色もよく高品質のハウスみかんに仕上がっています。曽於畑かんセンターでは,JAと協力し,収穫が始まるまで,果実分析結果に基づく温度・水管理を実施し品質管理に努めてきました。

次世代農業者による地域農業を語る会を開催

5月29日,曽於市七村地区の若手農業者10名を参集し,地域営農に関する意見交換会を開催しました。「若手が考える七村地区の農業は」と題したテーマで課題や方策等を整理しました。現在,都城市の大型法人の入作が散見される状況では,「地域の農地を守る」「地域を養える組織」が必要ではないかとの意見も出されました。今回の意見は,近く開催される農地集積準備委員会に提案し検討する予定としており,今後も話合い活動を通じて地域営農ビジョン策定に向けた取組を支援していきます。

次世代農業者による地域農業を語る会を開催次世代農業者による地域農業を語る会を開催

子牛セリ前研修会を実施

5月28から30日までの3日間,曽於中央家畜市場において,肉用牛生産者に対する子牛せり市前研修会を実施しました。給与する粗飼料の種類によって母牛の栄養不足が生じる点について注意を促すとともに,年間を通じて安定した粗飼料給与を行うため,高収量が期待できる夏作を作付し,飼料畑を有効活用することを強調しました。肉用牛子牛生産コストは高止まりしており,母牛の栄養管理とコスト低減の観点から今後も安定した粗飼料確保を推進していきます。

害虫の防除情報を生産者間で交換できる仕組みづくりへ

志布志有明茶IPM研究会では、生産者自ら自園でチャノホソガの発生予察を行っています。昨年までは、予察情報を事務局が集計後、会員全体へ情報提供を行っていましたが、今年度は研究会員20名でグループラインを活用し、会員それぞれが週1回の予察調査結果をラインで報告することにより、管内全域のチャノホソガの発生消長をリアルタイムで追えるようになりました。会員からは適期防除を実施でき,経費削減につながったという声が挙がっています。

害虫の防除情報を生産者間で交換できる仕組みづくりへ

財部町茶業青年部が研修会を開催

5月30日,財部町茶業青年部が一番茶求評会及び研修会を開催しました。今年より,会員が4名増加し,計15名で定期的な技術研修会を開催しています。求評会では,会員の一番茶を持ち寄り,青年自らが荒茶の審査や互いに意見交換を行いました。また,研修会では,夏茶生産に向けた茶園管理や新規会員への病害虫の基礎研修などが行われました。H28年から会員の資質向上に向けた研修会を役員を中心に企画しており,曽於畑かんセンターは,今後も引き続き支援を行い,後継者の育成を図ります。

早期水稲コシヒカリが例年より早く出穂

大崎町のコシヒカリが昨年より5日早い6月18日に出穂期を迎えました。今後の天候が順調であれば7月20日頃から収穫が始まります。定点調査ほ場の草丈や茎数等は平年並みで,いもち病などの発生も少ないことから,安定した作柄を見込んでます。なお,昨年大きな被害となった斑点米カメムシについては,今年も発生が多い状況であり,防除の徹底を呼びかけています。

早期水稲コシヒカリが例年より早く出穂

 

よくあるご質問

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大隅地域振興局農林水産部曽於畑地かんがい農業推進センター

電話番号:099-482-1736

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