更新日:2022年8月4日
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7月23日(土曜日)から7月24日(日曜日)の1泊2日で「なんさつわんぱく探検隊」を実施しました。小学3・4年生を対象に,自然に親しむ心を育むとともに,自立心や社会性を培うという趣旨のもと,参加者29人が様々な体験活動にチャレンジしました。
1日目の干潟観察やビーチコーミングで海岸で漂流物を拾い,海辺の生き物や環境への関心を高めました。その後,一人用テントを自分の力で設営しました。テント設営は大変でしたが,友達と協力して組み上げることができました。夕食前後のレクリエーションでは,各班のチームワークがさらに高まりました。
2日目朝は,起きてすぐに身支度,朝食作りでした。起きてすぐの活動にも関わらずてきぱきとした動きでおいしいカートンドッグを食べることができました。友達と協力してテント撤収をした後,1日目に拾った漂流物を使って,思い出のかざりフレームを作りました。南薩の自然,新しい友達,新しい自分,たくさんの発見のあった2日間となりました。
(参加者の感想)
・自然の中にはたくさんの生き物がいることに気づいた。
・吹上浜の風がとても気持ちよかった。
・海に流れていたゴミに驚いた。残念だった。
・テントに一人で寝ることができてよかった。
・友達をたくさん作れた。
吹上浜でのビーチコーミング(奥に見えるのは野間岳)
二人で協力して一人用テント設営
朝食のカートンドッグ作り
自然や新しい友達との出会いの思い出
なんさつわんぱく探検隊
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