日本一安全で安心な鹿児島づくりをめざして 日本警察の創始者 鹿児島県出身 川路利良 大警視
更新日:2021年10月1日
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警察本部から,令和3年上半期における犯罪発生状況と今後の対策について報告があった。
委員から,「犯罪を未然に防止するには,地域の方々の協力が必要だと思うので,引き続き,地域の方々と協力しながら対策を進めていただきたい。」,「昨年から,声掛け事案が増加傾向であるので,特に登下校時の見守り活動については,関係先との連携を図っていただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から,8月12日から同月18日までの期間中における県内の交通事故は,
で,本年8月18日までの累計は,
であった旨の報告があった。
警察本部から,広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図るとして,以下のとおり,秋の全国交通安全運動を実施する旨の報告があった。
運動の期間
運動のスローガン
運動の重点
委員から,「二輪車の事故が多いようなので,引き続き,事故事例等を活用した広報啓発活動に取り組んでいただきたい。」,「本県は横断歩道手前で止まるという意識が低いので,マスコミを利用した広報活動をはじめ,改善に向けた各種活動に取り組んでいただきたい。」旨の発言があった。
警察本部から,吹上浜におけるアベック拉致容疑事案に関する広報活動の実施について報告があった。
警察本部から,重要施設の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律に基づく対象防衛関係施設等の指定について報告があった。
警察本部から,東京2020オリンピック競技大会に伴う特別派遣結果について報告があった。
委員から,「生活環境が大変厳しい中,県警の代表として御尽力していただいたことに感謝申し上げる。」,「派遣された一人一人が高い意識を持ち,警備に当たっていただいたことを誇りに思う。」旨の発言があった。
警察本部から,令和3年8月11日からの大雨に伴う警察措置について報告があった。
警察本部から,新型コロナウイルス感染症「まん延防止等重点措置」適用に伴う対応について報告があった。
警察本部から,2件の鹿児島県情報公開・個人情報保護審査会の答申を踏まえた裁決書の作成について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。
警察本部から,審査請求の受理及び鹿児島県情報公開・個人情報保護審査会への諮問について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。
警察本部から,人事案件について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。
警察本部から,銃砲所持許可者に対する行政処分について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。
警察本部から,2件の道路交通法第44条第2項第2号に基づく合意及び公示(案)について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。
警察本部から,15人に対する運転免許の取消処分について説明があり,これを審議した結果,原案どおり決定した。
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