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更新日:2011年12月26日

鹿児島県警察における改革プログラム

鹿児島県警察の改革の背景及び経緯

 一連の警察不祥事を受け,警察制度の改革を検討するために設置された「警察刷新会議」から,平成12年7月13日,「警察刷新に関する緊急提言」が提出されました。国家公安委員会及び警察庁では,この提言を重く受けとめ,同年8月25日,「警察改革要綱」を通達し,この通達を受け全国警察では,改革のための取り組みが始まりました。
 本県警察では,平成12年9月8日,本部長を委員長とする鹿児島県警察改革委員会を設置するとともに,同幹事会及び8分科会も同時に立ち上げ,県警における改革の指針を「21世紀に真に機能する警察の確立」に置き,諸改革項目を検討するとともに,改革すべきものは,可能なものから逐次実施に移していくこととしました。以来,分科会リーダー会議等を中心に改革テーマの検討,委員会での審議,公安委員会への報告を経て,各改革プログラムをまとめて実行に移してまいりました。
 県内の治安情勢は,殺人・強盗等の凶悪犯罪,ひったくりなど県民に身近な犯罪,県外暴力団の進出に伴う暴力団犯罪等が増加しており,また,来日外国人による組織的犯罪や覚せい剤等の薬物の密輸入事案など犯罪の国際化が進展するとともに,高齢者等交通弱者が被害者となる交通事故が高水準で発生するなど厳しい情勢にあることから,平成15年を「治安回復元年」と位置づけ,各施策の一層の推進・定着を図り,県民のための警察を実現していくこととしております。

鹿児島県警察改革プログラム

第1 警察行政の透明性の確保と自浄機能の強化

1 情報公開の推進
 (1) 県公安委員会ホームページの開設
 (2) 警察行政の透明性の確保
 (3) 条例の施行(平成13年12月1日施行)
2 警察職員の職務執行に対する苦情の適正な措置
 (1) 苦情事案処理のデータベース化
 (2) 苦情係の新設等処理体制の強化
 (3) 文書による苦情申出制度の創設
3 公安委員会の管理機能の充実と活性化
 (1) 県公安委員会の管理機能の充実
 (2) 公安委員会補佐体制の強化
 (3) 監察機能の強化

第2 「県民のための警察」の確立

1 県民の要望・意見の把握と誠実な対応
 (1) 警察安全相談の充実
 (2) 告訴,告発への取組強化
 (4) 警察署協議会の設置
2 県民の身近な不安を解消するための警察活動の強化
 (1) 空き交番の解消及びパトロールの強化
 (2) 犯罪や事故のないまちづくりの推進
 (3) ストーカー行為,児童虐待及び少年犯罪対策の強化
 (4) 民事介入暴力対策の強化
3 被害者対策の推進
 (1) きめ細かな被害者支援の推進
 (2) 教養の充実
 (3) 広報の実施

第3 新たな時代の要請にこたえる警察の構築

1 暴力団犯罪その他の組織犯罪との対決
 (1) 暴力団対策の強化
 (2) 銃器,薬物,密入国及びマネーロンダリング対策の強化
 (3) 執行力強化に向けた組織づくり
 (4) 専門的技術能力の向上のための訓練の充実
2 サイバー犯罪等ハイテク犯罪対策の抜本的な強化
 (1) ハイテク犯罪対策の強化
 (2) 監視及び緊急対処体制の整備強化
3 広域犯罪への的確な対応
 (1) 広域犯罪捜査体制の強化
 (2) 広域捜査支援システムの整備
4 安全かつ快適な交通の確保
 (1) 道路交通のIT化及びバリアフリー化の推進
 (2) 凶悪化する暴走族に対する対策の強化
 (3) 手続の簡素化による県民の負担軽減

第4 警察活動を支える人的基盤の強化

1 精強な執行力の確保と一人一人の資質の向上
 (1) 教育の充実
 (2) 職務執行の中核たる警部補の在り方の見直し
 (3) 優秀かつ多様な人材の確保と活用
 (4) 女性警察官の積極的採用
2 業務の合理化と警察官の増員
 (1) 徹底した合理化による人員の配置及び運用の見直し
 (2) 効率性の追求
 (3) 県民のための警察活動を強化するための警察官増員要求
3 活力を生む組織運営
 (1) 厳しい勤務に従事する警察職員の処遇改善
 (2) 表彰・報奨制度の充実

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