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更新日:2025年5月14日

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委員会の意見と留置業務管理者(警察署長等)が講じた措置等の概要

過去の鹿児島県留置施設視察委員会の意見と留置業務管理者(警察署長等)が講じた措置等の概要です。
令和6年度 委員会の意見の要旨及び措置状況
委員会の意見 留置業務管理者の措置状況

現場の担当官が過酷な勤務を余儀なくされ、強いストレスを感じながら一所懸命に仕事をしていることが分かった。

今後、組織として、担当官のメンタルヘルスケアに努めてほしい。

全国都道府県警察における取組のほか、関係機関や自治体における取組を参考にしつつ、留置担当官の心身の健康維持や働きやすい環境の整備に努めるなど、メンタルヘルスケアに取り組んでいきます。

 

 

令和5年度委員会の意見の要旨及び措置状況

委員会の意見 留置業務管理者の措置状況
被留置者に対する適切な投薬を確保するため、本部担当課において、被留置者に処方する薬の管理・投薬要領を策定し、県内全ての留置施設で統一運用してほしい。 留置管理課において被留置者に処方する薬の管理・投薬要領を策定し、県内全ての留置施設で統一運用を図っていきます。
被留置者がより読書の機会に触れるために、留置施設内に置かれている書籍のさらなる充実に努めてほしい。 書籍の閲覧は被留置者の日常生活の大きな部分を占める自由な時間の活用のために重要な手段ですので、書籍の増刷だけでなく、写真・絵画、歴史・地理、ビジネス、政治等、ジャンル拡大を図るなど、書籍の充実に努めていきます。

 

 

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