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更新日:2022年6月17日

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おもいやりの心で補償運転

これまで高齢運転者への交通事故防止対策として「ちゃいっぺ心で補償運転」の普及啓発活動に取り組んでいますが,「ちゃいっぺ」の言葉になじみのない方々にも幅広く補償運転の普及啓発を行うため,新たに交通安全運動の表現でも使われる「おもいやり」を折句とした「おもいやりの心で補償運転」を追加しました。

おもいやり」の各文字に込められた意味

~おだやかに,ペースを守って運転しましょう!

  • ドライブ気分でゆっくりね。
  • あわてないで,ブレーキとアクセルを確かめてね。

~もう一度乗る前に,調子を確認しましょう!

  • 身体や愛車を確認してね。
  • 調子が悪くなったら,安全にすぐ止まってね。

~今,出掛ける必要があるか考えましょう!

  • 天気が悪い日は無理しないでね。
  • 安全な時を考えてみてね。

~夜間の運転は控えましょう!

  • 昼間が明るくて安心だよ。
  • 夜は見えにくいから,気をつけてね。

~リスクを避けて,通り慣れた道を運転しましょう。

  • いつもの道が安全だよ。
  • 高齢運転者標識でおもいやりの輪が広がるといいね。

補償運転とは?

補償運転は,危険を避けるため,運転する時と場所を選択し,運転能力が発揮できるよう心身及び環境を整え,加齢に伴う運転技能の低下を補うような運転方法を採ることをいいます。

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おもいやりの心で補償運転(PDF:1,045KB)

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