更新日:2024年2月14日
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【概要】
令和6年2月10日,南さつま市の種鶏農場において,高病原性鳥インフルエンザの疑い事例(県内2例目)が確認されました。
これを受け,「鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ等対策本部会議」を開催しました。
記
1 農場の概要
所在地 :南さつま市大浦町
飼養状況:発生農場 約5,400羽
関連農場 約7,600羽
2 経緯
(1) 本日正午,系列会社から南薩家畜保健衛生所に対し,死亡羽
数が増加した旨の通報
(2) 南薩家畜保健衛生所が緊急立入し,飼養鶏について簡易検査
を実施したところ,A型インフルエンザ陽性を確認(午後2時
45分)
(3) 当該農場から鹿児島中央家畜保健衛生所へ検体を持ち込み,
再度簡易検査及びPCR検査を実施中
3 対策本部会議
(1) 日 時:令和6年2月10日 午後9時10分~
(2) 場 所:5階庁議室(県庁行政庁舎5階)
(3) 参集範囲:鹿児島県高病原性鳥インフルエンザ等対策本部員
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