奄美群島で働く先生たち

学校名

学校の様子

先生たちの生活の様子

奄美市立

名瀬小学校

• 児童数313人，職員数26人，16学級
• 各学年20～30人の2クラスずつの中規模校
• 戦後の日本復帰運動の中心地

大和村立

大和中学校

• 生徒数27人，職員数12人，5学級
• 村内唯一の中学校。スクールバスでの通学
• 八月踊り，豊年相撲などの伝統文化の継承

宇検村立

名柄小中学校

• （小学校）児童数7人，職員数6人，3学級

• 全校児童生徒による行事や委員会活動
• 児童生徒による集落や公民館清掃活動が活発

瀬戸内町立

諸鈍小中学校

• （小学校）児童数17人，職員数5人，3学級

• 加計呂麻留学制度による児童生徒が在籍
• 諸鈍シバヤや豊年祭など地域の伝統芸能の継承

龍郷町立

龍郷小学校

• 児童数15人，職員数10人，5学級
• 就学前からもつながりのある深い絆で結ばれた児童
• 花壇を飛び交うアサギマダラのマーキング活動

先生の声1（PDF：125KB）

先生の声2（PDF：122KB）

喜界町立

早町小学校

• 児童数62人，職員数12人，7学級
• サトウキビ畑に囲まれ，のびのびと活動する児童
• 学校に対する数々の協力・援助を惜しまない気風

徳之島町

山小学校

• 児童数13人，職員数6人，3学級
• 恵まれた自然環境の中で，のびのびと活動する児童
• 「ふるさと先生」による野菜作りや郷土料理等の指導

天城町立

兼久小学校

• 児童数64人，職員数11人，7学級
• 創立120周年，2018年新校舎完成
• 地域と学校とが一体となった行事「当部であそぼう」

伊仙町立

糸木名小学校

• 児童数17人，職員数7人，3学級
• 教師と児童の関係が密接なごく小規模校
• 上級生が下級生の手本となる良好な関係

和泊町立

内城小学校

• 児童数38人，職員数10人，6学級
• 児童一人一人とじっくり向かい合うことができる
• 保護者や地域も協力して児童を育てようとする文化

知名町立

田皆中学校

• 生徒数47人，職員数12人，5学級
• 地域の行事等に積極的に参加する生徒
• 島の方言を学ぶ機会「島ムニ集会」等の取組

与論町立

与論中学校

• 生徒数161人，職員数22人，10学級
• 1島1中で，島内すべてが学びのフィールド
• 小学校から高校までを貫いた「ゆんぬ学」