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更新日:2025年6月23日

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「未来を拓く鹿児島の教育シンポジウム」

R7「未来を拓く鹿児島の教育シンポジウム」

本年度も「未来を拓く鹿児島の教育シンポジウム」を開催いたします。昨年度は,教職員をはじめ,大学や一般の方も含め約280名の方々に参加していただきました。本年度も,多くの方々に参加していただき,これからの学校教育について共に学び合える時間にしたいと思います。多数の御参加をお待ちしております。

趣旨

技術の発達や新しいニーズなど学校教育を取り巻く環境の変化を前向きに受け止め,探究心をもちつつ自律的かつ継続的に学ぶという教職員の主体的な姿勢を実現するために,教職員の資質の向上に関する派遣研修等を受講した教職員による研究成果の発表,地域・学校・関係機関等において学力向上や生徒指導等で特色ある取組を展開している実践の発表等を通して,これからの学校教育について協働的に学び合う機会とする。

日時

令和7年8月7日(木曜日)10時00分~16時30分(受付9時30分~10時00分)

場所

カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)

参加者

県内の公立学校教職員,教育委員会関係者,大学関係者(学生を含む。),保護者,一般県民

内容

全体会

講演「これからの教師に必要な力と次期学習指導要領の方向性」

千葉大学副学長教授

分科会1

(1)よりよい学校をつくる(学校改善)

(2)魅力ある学校をつくる(生徒指導)

(3)同僚性のある学校をつくる

(4)健康で安全な学校をつくる

分科会2

(5)考え,議論する道徳教育の充実

(6)特別支援教育の充実

(7)キャリア教育の充実

(8)総合的な学習(探究)の時間の充実

申込みについて

〇県内の公立学校教職員及び教育委員会関係者の方

  • 全国教員研修プラットフォーム(Plant)から申し込んでください。
  • 検索キーワード:シンポジウム,未来,未来を拓くなど
  • 管理職アカウントによる承認が必要です。
  • 配布資料は,全国教員研修プラットフォーム(Plant)からダウンロードしてください。8月4日以降にデータで提供いたします。当日の紙媒体での配布はありませんので,事前にダウンロードして準備してください。

〇大学関係者(学生を含む。),保護者,一般県民等の方

  • 右の二次元コードを活用し,Googleフォームから申し込んでください。一般参加者用
  • 名前,所属,所属の電話番号,メールアドレス等が必要です。
  • kikakuchousa@kago.ed.jpからの一斉送信メールを受け取ることのできるメールアドレスの登録をお願いします。
  • 申し込みを受け付けましたら,登録されたメールアドレスに受付完了通知を送信します。
  • 配布資料は,申し込み時に登録のあったメールアドレスに送付いたします。8月4日以降にデータで提供いたします。当日の紙媒体での配布はありませんので,事前にダウンロードして準備してください。

その他

  • 会場の駐車場は,数に限りがありますので,できるだけ公共の交通機関を御利用ください。当日連絡用
  • 当日の欠席や遅刻等の連絡があれば,右の二次元コードからGoogleフォームにてご連絡ください。

 

 

 

 

R6「未来を拓く鹿児島の教育シンポジウム」

日時:令和6年8月9日(金曜日)10時00分~16時30分(受付9時30分~10時00分)

場所:カクイックス交流センター(かごしま県民交流センター)

全体会では,「生徒と先生がともに学び・挑戦し続ける学校のつくり方」をテーマに,京都大学総合博物館の塩隆之准教授の講演を行いました。学校現場の現状や当たり前を見つめ直し,誰と学校や授業をつくっていくのかなどを考えながら,これからの学校のあるべき姿や学校や教員に求められていることについて考えました。また,参加者もアプリを使用して講師へ意見を送るなど,会場が一体となって講演に参加することができました。

分科会では,各研修会に参加した教員や,分科会のテーマに沿った取組を行っている学校から実践発表をしていただきました。発表後は,参加者同士で発表内容をもとに協議を行いました。

当日は小学校,中学校,高等学校,特別支援学校をはじめ,大学や一般の方の参加もあり,総計で280名の参加がありました。

全体会1全体会2分科会1分科会2

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