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更新日:2015年6月3日

映像教材等の活用について

ビデオ視聴を通し,参加者全員で感じたことや意見を述べ合い,問題を深く理解するとともに解決方法を見つけ出し,自分自身の問題として高めようとする学習方法を,ビデオフォーラムといいます。

ビデオフォーラムは,映像を通して視聴者に直接訴えるため,内容を容易に理解させることができることから,人権尊重の意識の高揚を図るために,有効な方法の一つです。

しかし,視聴の進め方によっては,映像の中の場面や言葉に対する理解が不十分なままに終わることも考えられることから,映像教材等の内容によっては,補足説明や資料の準備をしておいた方がよいと考えられます。

なお,実施に当たっては,次のような点に留意する必要があります。

【ビデオフォーラムの留意点】

  1. 児童生徒や研修参加者の実態を事前に把握するとともに,研修のねらいや目的に即した教材を選定する。
  2. 事前に視聴を行い,内容を十分に把握するとともに,視聴の視点や話合いの進め方を明確に示す。
  3. 視聴するだけでなく,視聴後に意見交換を行い,研修のねらい・目的を十分に達成できるようにする。問題点等については的確な指導や助言を行う。
  4. 視聴後の意見交換や感想等を通して学習の評価を行う。

学習の進め方

1
複数の指導者で事前に視聴し,学習のねらいや目的に合った内容であるか,どのように活用するかなどについて検討,選定する。《ビデオ内容についての確かな理解と把握》

教材の選択

2

参加者に,テーマについて思っていることを発表してもらうなど,意識を高めるよう工夫する。また,あらすじや視聴の視点等についても説明する。

事前学習(話合い)

3

事前学習を基に視聴し,必要なところはメモをとらせる。

4

研修のねらいや目的に基づいて,グループや全体で話し合う。
各グループをまわり,単なる知的理解にとどまるのではなく,共感的理解にまで高まるよう助言する。

事後学習(話合い)

5

話合いで問題になったことやテーマについては的確に指導・助言を行うとともに,人権問題に対する正しい理解と認識が深まるように補足説明をする。

まとめ

 
ビデオテープ等の借用については,以下のところにお問い合わせください。なお,借用団体は,学校,PTA,社会教育団体等に限ります。

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教育庁人権同和教育課

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