更新日:2019年2月6日
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1月13日(日曜日)に,なんさつ新春オープンデーを開催しました。
この事業は,県立南薩少年自然の家の施設を開放し,展示作品の見学や創作活動の体験をとおして,自然の家に対する理解を深めてもらい,施設の利用促進を図るものです。
県内各地から45家族の参加がありました。
新春にちなんで,たこ作りやサンドジェル,焼き芋作りを行いました。
また,本年度は県内の青少年社会教育施設の連携事業となり,ヤシャブー・バードコール・革のブレスレット・紙ジャイロ・レザークラフト・しおり作りや塗り絵コーナーなど多彩な活動を提供していただきました。
その中でも県立奄美少年自然の家が行った黒糖作りは,実際に「さとうきび」を1本ずつ圧搾機にかけて,搾った汁を煮つめて黒糖にする過程に参加者は喜んでいました。
またアトラクションとして,南さつま市のチアリーディングクラブ「サンディーズ」の皆さんが素晴らしい演技を披露してくださいました。
〔参加者の感想〕
子どもたちがいつも以上に集中していて,できあがりもすごく鮮やかで満足気な表情を見ることができた。
簡単で楽しく,満足できる作品を作ることができた。
黒糖作りは珍しく,できたての黒糖が甘くてとてもおいしかった。
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