親子で忍者修行

親子忍者修行，子ども忍者修行，子育て忍者修行，忍者めし作りなど様々な忍者体験の1日となりました。

10月15日日曜日に，南薩少年自然の家で，主催事業「親子で忍者体験」を開催しました。

親子忍者修行では，壁登りの術，蜘蛛の巣くぐりの術，つなわたりの術，表裏の術の4つの修行を，親子で協力したり競い合ったりしながら楽しみました。

子育て忍者修行では，県立図書館より講師を招き，「親子読書の意義」についての講話を聞き，その後親同士で子育ての悩みなどを相談し合いました。

子ども忍者修行では，南さつま市中央図書館の職員に忍者の絵本を読んでもらい，その後，飛び石の術，床忍びの術，的当ての術，変わり身の術の4つの修行を子どもだけで行いました。

また，忍者めし作りでは，枕崎市観光協会の協力のもと，鰹節削り体験を行ったり，飯ごうで炊いたご飯で作ったおむすびや，手作り味噌玉のみそ汁をおいしくいただいたりしました。

様々な体験が盛りだくさんの，あっという間の1日でした。

 

参加者の感想より

• 子どもたちが，のびのび，いきいきしていました。
• 「できた」をたくさん言ってもらえて，子どもたちが嬉しそうにしていました。
• がんばるのではなく，親も楽しんで読み聞かせをしようと思いました。
• 鰹節を初めて見た子どもは大喜びでした。
• 普段食べない子が，おにぎりを2個も食べました。

 

親子忍者修行～つなわたりの術～

 

子育て忍者修行～県立図書館講師による講話「親子読書の意義」～

 

子ども忍者修行～南さつま市立中央図書館職員による読み聞かせ～

 

子ども忍者修行～飛び石の術～

 

忍者めし作り～枕崎市観光協会協力による鰹節削り体験～

 

忍者めし作り～おむすびとみそ汁～