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更新日:2020年1月24日

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鎮国山感応禅寺

施設外観

施設設備情報

  • 駐車場あり

施設基本情報

施設名鎮国山感応禅寺
ふりがなちんこんさん かんおうぜんじ
施設分類文化・歴史
所在地鹿児島県出水市野田町下名5735
電話番号0996-84-2075

地図情報(外部サイトへリンク)

駐車場情報

駐車場の有無あり(無料)
駐車場の形態平面駐車場
施設までの路面状況砂利
その他駐車可能台数:20台
  • 駐車場1
  • 駐車場2

玄関・屋内情報

屋内の経路情報石畳・砂砂利
  • 玄関屋内1
  • 玄関屋内2
  • 玄関屋内3

トイレ情報

  • 洗面1
  • 洗面2
  • 洗面3
  • 洗面4

その他情報

【鎮国山感応禅寺】
・建久5年(1194年)島津家初代忠久が創建し臨済宗禅の祖栄西禅師が開山した日本最古の禅寺で、島津家菩提寺として栄えたところです。寺宝として、県指定重要文化財の十一面千手観世音菩薩像と脇立四天王像の5体の木造が所蔵されているほか、様々な文化財が保存されています。境内には、忠久、忠時、久経、忠宗、貞久の島津家5代の墓碑、五廟社が残されています。
【十一面千手観世音菩薩像】
・感応寺の本尊で、平成元年に京都国宝修理美術院で修復され、内部より“文安2年院隆作”の記名が発見されました。地方寺院には珍しく本格的な仏師による丁寧な作りがされていて、修理にあたった美術院では“院派最後の華”と評しています。持国、増長、広目、多聞の脇立四天王像と共に県重要文化財に指定されています。
【雲山和尚頂相(絹本着色)】
・雲山和尚は島津貞久公(5代)の命を請けて感応寺の復興にあたった中興開山で、讃文中には、足利尊氏公が和尚を称えた(さぞなげに都の遠き山の端に曇らぬ月のひとりすむらむ)の和歌も書かれています。10代徹堂和尚の時代に作られたものであり、県内最古の頂相(禅僧の肖像画)です。県文化財に指定され、感応寺に保存されています。

このページに関するお問い合わせ

保健福祉部障害福祉課障害者支援室

電話番号:099-286-2746

(注)この施設に対するお問い合わせは,ページ上部の「施設基本情報」の連絡先へ直接お問い合わせください。
(上記お問い合わせフォームから,施設に問い合わせることはできませんので御注意ください。)

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