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更新日:2019年9月25日

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手話を言語として認識し普及する条例案作成委員会を設置しました(令和元年9月)

議員提案による手話を言語として認識し普及する条例案を作成するため,「手話を言語として認識し普及する条例案作成委員会」を令和元年9月25日に設置しました。同日,第1回委員会が開催され,委員長に園田豊議員,副委員長にふくし山ノブスケ議員が選出されました。同委員会では,本年度中の条例制定を目指して検討を進めていきます。

手話を言語として認識し普及する条例案作成委員会

1設置の理由
手話は,音声言語とは異なる語彙や文法体系を有し,手や指,体の動きや表情などにより視覚的に表現される独自の言語である。しかしながら,手話が言語であることやろう者についての県民の理解はいまだ十分に深まっているとは言い難く,ろう者は,社会生活上の生きづらさを抱えている。このような状況にあることから,県,県民,事業者,ろう者等の責務や役割及び市町村との連携,計画の策定及び推進などを定める手話を言語として認識し普及する条例の制定が必要であると,令和元年9月19日,政策立案推進検討委員会が提言したのを受け,令和元年度条例案作成委員会が設置された。


2委員会の構成
全ての会派等から選出した議員8名で構成


委員長あいさつ

委員長あいさつ

 

協議の様子

協議の様子1

協議の様子2

 

条例案作成委員会委員名簿

 

委員名

所属会派等

備考

柴立鉄平

自民党

 

伊藤浩樹

自民党

 

鶴丸明人

自民党

 

園田豊

自民党

委員長

ふくし山ノブスケ

県民連合

副委員長

成尾信春

公明党

 

たいら行雄

共産党

 

東清剛

無所属

 

 

 

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