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佐賀県との交流 p3

佐賀県との障害者アスリートの交流(卓球競技)が行われました!!

令和3年11月14日(日),鹿児島・佐賀県両県の卓球選手の合同練習が鹿児島市の「ハートピアかごしま」で開催されました。

両県の選手計24人が参加し,合同練習と交流試合に取り組みました。両県選手は,合同練習では時折笑顔を見せる場面もありましたが,交流試合になると集中した真剣な表情で,本番の試合さながらの緊張感が会場に漂っていました。
また,サウンドテーブルテニスの合同練習と交流試合も行われ,練習の合間は和気あいあいと交流していましたが,試合が始まると,激しいラリーが続くなど迫力あるものとなっていました。

全国障害者スポーツ大会等が中止になり,両県選手とも実力を思う存分発揮する場が少ない中で,参加選手から「本交流会では,久しぶりに活躍する場を得られ,非常に有意義だった」という言葉をいただきました。

今回の交流はお互いの競争意識を高め、絆を深めるきっかけになったと思います。今後,バスケットボールやバレーボール,グランドソフトボールなどの障害者スポーツの交流が予定されています。両県の障害者アスリートが互いに刺激し合い,さらなるレベルアップにつながることを期待しています。

集合写真試合の様子1試合の様子2

佐賀県とのアスリート交流(ボウリング競技)が行われました!!

令和3年11月6日(土)から7日(日)までの2日間,ボウリング競技の合同練習が鹿児島市の「サンライトゾーン」で行われました。
両県強化選手計28人が参加し,試合形式の練習等に取り組みました。両県選手は時に笑顔で声をかけ合いながらも,集中した真剣な表情でボールを投げ合い,本番の試合さながらの緊張感が会場に漂っていました。お互いに切磋琢磨する有意義な機会となったことと思います。
今後,バレーボール,ウェイトリフティングやアイスホッケーなどの競技で交流が続きます。両県アスリートがますます互いに高め合うことを期待しています。

集合写真1集合写真2試合の様子1試合の様子2

 

佐賀県とのアスリート交流(空手道競技)が行われました!!

令和3年10月30日(土)から31日(日)までの2日間,空手道競技の合同練習が佐賀市「SAGA FURUYU CAMP(さが ふるゆ きゃんぷ)」で行われました。
中学生から社会人までの両県強化選手計27人が参加し,全日本選手権優勝経験があるコーチから指導を受けながら,組手と形に分かれて充実した練習を行いました。
今後,ボウリング,バレーボール,ウェイトリフティング及びアイスホッケーなどの競技で交流が予定されており,両県アスリートの絆がますます深まることを期待しています。

集合写真1集合写真2試合の様子1試合の様子2

 

「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」鹿児島県予選会が行われました!!

エールプロジェクトの一環として,令和3年10月16日(土)に「第5回佐賀さいこう!企画甲子園」鹿児島県予選会を開催しました。
昨年度は,「第4回企画甲子園」で最優秀企画賞を受賞した佐賀西高等学校(チーム「語り隊」)の皆さんに本県にお越しいただき,本県高校生とプレゼンテーションを通じて交流しました。
今年度は,佐賀県での企画甲子園に,本県の高校生も参加することとなり,代表チームを決定するための予選会を実施しました。
予選会では,参加した5チームのそれぞれ創意工夫を凝らした素晴らしいプレゼンテーションの中から,神村学園高等部と鹿児島中央高等学校の2チームに,本県代表として,12月に開催される企画コンテストに出場していただくことになりました。県代表として堂々と発表してもらうとともに,佐賀県の高校生との交流を深めてもらいたいと思います。

【優秀賞(代表チーム)】
 ○ 神村学園高等部(KAMIMURA QUARTET)
  「佐賀・鹿児島抱くどんどんコロッケプロジェクト」
 ○ 鹿児島中央高等学校 (おごじょーず Travel Agency)
  「芸術的感性を生み出す佐賀の魅力を探る旅」
【その他の出場チーム】
 ○ 池田学園池田高等学校
  「やろうよ,高校生WEB万博」
 ○ 神村学園高等部(Gemini)
  「佐賀と鹿児島のいいとこ取り~進化した名菓~」
 ○ 鹿児島中央高等学校(佐賀と鹿児島を結ぶ人たち)
  「鹿児島と佐賀の未来について考えてみた!!」

発表の様子1発表の様子2発表の様子3発表の様子4発表の様子5受賞の様子1受賞の様子2集合写真

佐賀県とのジュニアアスリート交流(水泳(飛び込み)競技)が行われました!!

今年度初めてのアスリート交流として,令和3年8月3日(火)から8日(日)の6日間にわたり,水泳(飛び込み)競技ジュニアアスリートの合同練習が鹿児島市鴨池公園水泳プールで実施されました。

練習初日からお互いの技にアドバイスをし合ったり,練習以外では談笑したりする様子も見られ,両県アスリートが競技力を高め合い,絆を深めるきっかけになったと思います。
また,当実行委員会からは歓迎の意を込め,佐賀県のジュニアアスリートに対して,かごしま国体・大会グッズと,本県銘菓の「かるかん」を贈呈しました。

新型コロナウィルス感染症の状況を見ながらではありますが,今後,バレーボール,空手道及びアイスホッケーといった競技で交流を実施する予定です。

集合写真1集合写真

試合の様子1試合の様子2

交流記念セレモニー

 国内外で活躍している佐賀県の自転車競技選手,牧瀬翼選手((WINGS PLUS CYCLING TEAM(日本)所属,Doltcini Corlyp Team(ベルギー)所属))を本県に招いて,令和3年3月18日(木)から27日(土)まで間,大隅地域において本県成年選手との合同練習が実施されました。

 この合同練習を記念して,同月24日(水)に鹿屋市のユクサおおすみ海の学校で「両県アスリート交流記念セレモニー」を開催しました。セレモニーには,本県自転車競技連盟の鶴田志郎会長をはじめ,地元の鹿屋市長,錦江町長並びに南大隅町長の御参加をいただき,牧瀬選手を歓迎するとともに,地元市町の特産品を贈呈しました。牧瀬選手には大変喜んでいただき,「佐賀と鹿児島の交流を深める架け橋になりたい。」との言葉をいただきました。

 新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら,今後,様々な競技でアスリートの交流を実施していきたいと思います。

 

来賓挨拶

来賓挨拶2

集合写真1

集合写真2

キックオフ会

 両県・両県市町村間の関係深化を図るきっかけとし,開催準備にかかる経験やノウハウの共有等を目的に,「鹿児島・佐賀交流キックオフ会」が令和3年3月22日(月)から23日(火)の2日間にわたって鹿児島市内で開催されました。佐賀県からは83名,本県から74名の計157名の参加があり,有意義な2日間となりました。

 担当業務ごとに分かれて,主に本県担当者から開催準備の詳細について説明がなされ,佐賀県側からの質問を受けるという流れで会議が進行しましたが,所定の時間を過ぎるほど活発な意見交換がなされました。

 このキックオフ会をきっかけとして,2023年のかごしま国体・大会,2024年のSAGA国スポ・全障スポの“双子の大会”が共に成功裏に終わるよう,今後とも両県の連携を強めていきたいと思います。

 

挨拶1
挨拶2
説明会の様子1
説明会の様子2
質問をする生徒

プレゼン交流

 エールプロジェクトの一環として,令和3年3月13日(土)に佐賀県と本県の高校生によるプレゼンテーション交流を鹿児島県庁で実施しました。

 佐賀県からは,令和2年度「佐賀さいこう!企画甲子園」で最優秀企画賞を受賞された佐賀西高等学校2年,「チーム『語り隊』」の千住千夏さん,田中佐弥さん,藤井七海さんの3名が来県しました。

 本県からは日本青年会議所の「グローバルユース国連大使」に選ばれた鶴丸高等学校2年,田上愛さん,令和2年度「鹿児島県ビジネスプランコンテスト」で高校生賞を受賞したラ・サール高等学校2年,吉次優太さんが参加しました。

 当日は塩田知事も同席し,高校生の発表内容について質問したり,両県の高校生と意見交換を行い,両県を代表する高校生の優秀なプレゼンを,高く評価していました。

 またプレゼン交流後は,両県の高校生が一緒に写真撮影をする場面も見られ,お互いに親交を深めることができました。

 今後とも両県の学生交流がますます活発になるよう様々な取組を実施していきたいと思います。

 

プレゼン交流1
プレゼン交流2
塩田知事と両県の高校生たち
塩田知事

鹿児島・佐賀エールプロジェクトについて

KAGSAGロゴマーク

令和5年(2023年)の「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」,令和6年(2024年)の「SAGA2024国スポ・全障スポ」の2年連続での九州開催と契機として,様々な分野での関係深化を図り,その絆を未来につないでいくプロジェクトを推進します。

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