更新日:2025年2月26日
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棒踊りの由来として、薩摩藩主が農民の士気を鼓舞するために始めたという説や示現流の剣法を取り込んで舞踊化したという説などがあります。
下名棒踊りは6人1組で、3列縦隊となり、三尺棒だけで踊るものと、棒と鎌を使い踊るものが伝えられています。三尺棒を使った踊りは、二人やぐらから三人やぐらへ変化しながら打ち合います。
以前は旧山田村の村社であった黒島神社へ奉納していましたが、現在は山田小学校の授業で児童が踊りを学習し、運動会で披露しています。その他に地域行事の「山田の里かかし祭り」、「山田の里鬼火焚き」でも披露されています。
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