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更新日:2021年12月7日

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吹上 大汝牟遅神社の流鏑馬/伊作流鏑馬

天文7年(1538年),島津分家伊作家10代兼相州家3代島津忠良(日新公)は,加世田城攻めに際し,戦勝祈願を行い,勝利が叶えられた暁には毎年流鏑馬を奉納することを誓って出陣しました。

すると,その夜のうちに攻略できたので,それ以来,毎年奉納するようになったと伝えられています。

鹿児島県内に現存する3ヶ所の流鏑馬のひとつで,昭和56年3月に県の無形民俗文化財に指定されました。

 

公開日時

毎年11月23日

公開場所

開催風景

流鏑馬風景

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