閉じる

  •  
 
 

閉じる

 
 

更新日:2022年3月24日

ここから本文です。

馬渡馬方踊り

むかしは,天然痘が流行しても適切な治療法が無く,神仏の御加護に頼るしかなかったので,伊勢神宮や熊野神社にホソが軽いように祈願に出かけていました。馬方踊りは,島津義弘公が江戸参勤のときに,江戸の人々が神に舞を奉納したところ,たちまち効果が現れたことを聞き,藩内に広めたものであるといわれ,県内各地に「ホソ踊り」として伝えられています。
馬渡馬方踊りは千亀女がはるばるお伊勢参りをする様子を,馬子との対話を交えながら表現したもので,道中の描写がすばらしいものとなっています。
 
【問い合わせ先】南九州市役所
 

公開日時

不定期
 

公開場所

不特定
 

開催風景

旅立つ千亀女
千亀女と馬子とのかけあい
伊勢神宮での舞

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

観光・文化スポーツ部文化振興課

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?