奄美群島振興開発計画(令和元年度〜令和5年度)
平成31年4⽉に施⾏された新しい奄美群島振興開発特別措置法に基づき,⿅児島県では,令和元年5⽉,今後5年間(令和元年度〜令和5年度)の奄美群島の振興開発の⽅向と各島における振興⽅策を明らかにする「奄美群島振興開発計画」を策定しました。
この計画は,「定住を促進するための方策」,「世界自然遺産登録などを生かした交流拡大のための方策」,「滞在型・着地型観光を促進するための方策」,「奄美群島が抱える条件不利性の改善」,「奄美群島の生活基盤の確保・充実」,「地域主体の取組の促進」の6本の柱を基本に,島ごとの特性に応じた振興開発が図られるよう定めたものであり,奄美群島の市町村をはじめ,地元住⺠,関係機関・団体等が⼀体となって,⾃⽴的発展を目指していくための基本となるものです。
パブリック・コメント実施結果
奄美群島振興開発計画の策定に当たり,県⺠の皆様の貴重な御意⾒を多数いただき誠にありがとうございました。
お寄せいただいた御意⾒の概要及びそれに対する県の考え⽅については,以下のとおりです。
なお,御意⾒の内容は,趣旨を損なわない程度に要約させていただきました。
(1)募集期間︓平成31年4⽉1⽇(月曜⽇)〜4⽉26⽇(⾦曜⽇)
(2)意⾒等の概要と県の考え⽅
意⾒等の概要と県の考え⽅(PDF:186KB)
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