ホーム > くらし・環境 > 環境保全 > 地球温暖化対策 > 屋久島CO2フリーの島づくり > 「屋久島CO2フリーの島づくり」とは

更新日:2018年9月18日

ここから本文です。

「屋久島CO2フリーの島づくり」とは

界自然遺産に登録されている屋久島では,ほぼ全ての電力が水力発電で賄われており,他の地域にない大きな特徴となっています。
屋久島CO2フリーの島づくり」とは,この特徴を活かして,事業活動や家庭,運輸部門等におけるCO2排出量の削減を図るとともに,石油類を燃料源とすることなくCO2の発生が実質的に抑制された先進的な地域づくりを図り,屋久島を,多様で豊かな自然環境を有する「地球環境先進県」としての本県の情報発信のモデル地区にすることを目指すものです。

1鹿児島県地球温暖化対策推進条例での位置付け

平成22年3月に制定した「県地球温暖化対策推進条例」では,屋久島における取組を次のように規定しています。
 
第9章炭素社会の先進的な地域づくりの推進

第32条は,再生可能エネルギーである水力の豊富な屋久島が,温室効果ガスの排出が抑制された
炭素社会の先進的な地域となるよう,地球温暖化対策を積極的に推進するものとする。

2久島CO2フリーの島づくりに関する研究会について

界自然遺産の島・屋久島において,現在のエネルギー使用の実情を踏まえ,CO2排出削減に向けた化石燃料代替エネルギーの活用促進方策についての提言をいただくため,平成21年6月に学識経験者等からなる「屋久島CO2フリーの島づくりに関する研究会」を設置しました。
成22年3月には,研究会から「先端技術を活用する環境と人間との新たな共生~屋久島におけるCO2フリーの島づくりの試み~」の意見・提言書をいただきました。この提言書には,屋久島における電気自動車の普及に向けての中・長期的に取り組むべき課題などが示されており,この提言を受けて,県では,平成22年度から29年度まで電気自動車の導入を促進するための事業を行いました。

3久島低炭素社会地域づくり協議会について

種団体,事業者及び行政等の協働の下に,屋久島町内の温室効果ガスの排出抑制及び温室効果ガスの吸収源対策等について協議し,具体的に対策を実践することにより,低炭素社会づくりの推進を図ることを目的として,平成21年7月に「屋久島低炭素社会地域づくり協議会」を設置しました。
成22年3月には,中期・長期における温室効果ガス排出量の削減目標を盛り込んだ「屋久島低炭素社会地域づくり構想」を策定し,地域が一体となって温室効果ガス排出量削減のための取組を推進しています。

4久島電気自動車普及促進支援事業について

では「屋久島CO2フリーの研究会」からの提言を受け,屋久島において電気自動車の導入を促進するため,平成22年度から29年度まで導入経費の一部に対して助成を行いました。

5速充電設備の設置状況について

では,電気自動車が安心して走行できる環境づくりを促進するため,急速充電器の設置を行っています。
在,屋久島において,急速充電器を県屋久島事務所(安房),屋久島環境文化村センター(宮之浦),栗生浜海水浴場(栗生),永田公園(永田)の4箇所に設置しています。
 

よくあるご質問

このページに関するお問い合わせ

環境林務部環境林務課地球温暖化対策室

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?