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更新日:2011年2月1日

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新燃岳降灰による被害対策について

~特用林産物の生産者の皆様へ
 
新燃岳の噴火により,原木しいたけやシキミ・ヒサカキ等の枝物にも降灰による被害が懸念されます。
降灰による被害を防ぐためにも,下記の対策取組をお願いします。
 

1 基本的な対応

 (1)ブロワー,散水施設,動噴機等で,降灰後なるべく早く,灰を落としてください。
 (2)散水する場合は,十分な水量を用い,朝夕等凍結する危険のある時間帯は避けてください。
 (3)降灰地域で作業をする場合は,ビニール製のヤッケ,ゴーグル,マスク等を着用してください。
 (4)灰が目に入った場合は目薬等で洗い流してください。
 

2 原木しいたけ栽培

 (1)火山灰の付着したしいたけは雨が降る前に収穫し,ほだ木を十分に水で洗浄した後,ほだ木をビニールで被覆することで,灰の付着を防止してください。
 (2)既存のビニールハウスでの栽培を増やすなど,既存施設の有効活用を図ってください。
 (3)灰の付着したしいたけは,他のものと混入しないでください。
 

3 シキミ・ヒサカキ等枝物栽培

 (1)出荷の際,水で洗い流した後に残る細かな火山灰は,布等で拭き取ってください。
 (2)降雨後や風向きによる降灰の少ない日など,気象情報を活用しながら,葉への火山灰付着の少ない時にできるだけ収穫し,保冷庫で貯蔵するなどして,出荷時における降灰除去作業の負担を極力少なくしてください。
 (3)新葉の展開期には特にヤケなどの被害が出やすいので,速やかに灰を落としてください。
 

4 機械のメンテナンス等

 (1)降灰地域で使用する場合は,エアーフィルターをこまめに掃除してください。
 (2)チェーンソーは降灰用のエアーフィルターを複数枚用意して適宜交換して使用してください。

5 問い合わせ先

鹿児島県森林技術総合センター
〒899-5302 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳182-1
電話:0995-52-0074
FAX:0995-52-0078

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