鹿児島県の医師の現状
医師数の推移
- 県全体の医師数(令和6年)は,4,831人であり,令和4年と比較して163人増加しています。
- 人口10万人当たりの医師数(令和6年)は,全国平均より34.4人多くなっています。


医師の偏在の状況
- 本県においては,離島・へき地を多く有するなどの地理的要因等もあり,地域間・診療科間の医師の偏在が見られます。
- 人口10万人当たり医師数(令和6年)は,県平均が315.3人と全国平均を34.4人上回っていますが,これを二次医療圏毎にみると,鹿児島医療圏を除き,いずれも全国平均を下回っています。また,最大の鹿児島医療圏と最小の曽於医療圏では3.7倍の格差が生じています。
- 出生千人当たり産科医数(令和6年)は,17.9人と全国平均を0.9人下回っており,これを二次医療圏毎にみると,最大の鹿児島医療圏と最小の曽於医療圏では8.0倍の格差が生じています。
- また,小児人口1万人当たり小児科医数(令和6年)は,10.9人と全国平均を2.1人下回っており,これを二次医療圏毎にみると,最大の鹿児島医療圏は118人ですが,曽於医療圏では0人となりました。



主な診療科医師数の推移(H18基準)
- 令和6年の産科医数は,平成18年と比較して116.8パーセントとなっています。また,全国の増加率と比較すると0.8ポイント低くなっています。
- 令和6年の小児科医数は,平成18年と比較して123.8パーセントとなっています。また,全国の増加率と比較すると1.1ポイント高くなっています。
- 令和6年の麻酔科医数は,平成18年と比較して152.5パーセントとなっています。また,全国の増加率と比較すると18.7ポイント低くなっています。
- 令和6年の外科医数は,平成18年と比較して104.6パーセントとなっています。また,全国の増加率と比較すると3.0ポイント低くなっています。

性別医師数
- 本県における女性医師数(令和6年)は,994人であり,令和4年と比較して90人増加しています。
- 本県の全医師数に占める女性医師数の割合(令和6年)は,令和4年と比較して1.2ポイント増加しています。
- 令和6年の女性医師数の割合を全国と比較すると,本県は,3.8ポイント低い20.6パーセントとなっています。

年齢別医師数の推移
- 本県の医師の平均年齢(令和6年)は,全国平均と比較して,2.4歳高くなっています。
- 本県の30代以下の医師数(令和6年)は,平成18年と比較して99.4パーセントとなっていますが,最近は増加傾向となっています。また,全国と比較すると9.6ポイント,東京都と比較すると18.7ポイント,それぞれ低くなっています。


県内の1年目臨床研修医数
- 令和7年度の本県における1年目の臨床研修医数は,87人であり,前年度より7人減少しています。
- 本県における1年目の臨床研修医数は,平成16年度の新臨床研修制度の導入以降,減少していましたが,ここ数年は100人前後で推移しています。

協議会については,「鹿児島県初期臨床研修連絡協議会とは?」を参照。
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